笑いのサイン | 渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ

笑いのサイン

稽古中に笑いが起きると、出演者は安心し勇気が出る。テンポがぐっと良くなり、生き生きとしてくる。
しかし笑わせているうちは良いが、観客の声が聞こえなくなるととたんに反応(笑い声)を探るようになる。

手を代(か)え品を代え、やりたい演技や当初の目的は彼方(かなた)へと消え去り、あとで考えても成功したのかどうか判らない。いったい、それにどんな意味があるのか。

きっと、笑いにはいくつもある。シーン全体が面白かったり、必死の顔が面白かったり。
実際、そりゃねぇえだろ、的な失笑もある。判りやすいサインだが。