アリス | 渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ

アリス

事務所の女優が初舞台を踏むというので、数年ぶりに新宿『タイニィアリス』へ。シンプルだが使い勝手の良さそうな美術。脇の劇団員が巧みで、主役の新人を盛り立てていく。

とかく抽象的になりそうなモチーフだがよく練(ね)られ、とくに舞台独特のセリフが美しい。上演2時間と言われ覚悟したが、必要な長さだった。


様々な出身の俳優が寄り集まる「プロデュース公演」が主流になって久しい。それでも俳優一人一人をマネージメントしていくには向かないかもしれないこの方法は、劇団のアンサンブルやカラーをとても贅沢に感じさせた。