飛ぶ夢を見る。 | 渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ

飛ぶ夢を見る。

ひどく身体が疲れているときには、よく空を飛ぶ夢を見る。青空というよりもたいていは霧がかっていたり、夜明け前だったりして決まって視界はよくない。


身体一つで、ふらふらとフライトシュミレーターよろしく宙(ちゅう)を舞うのだが小回りはきかず、やがてだんだんと高度が下がり、高圧線のような電線にひっかかりそうなところで目が覚める。ときにはコウモリ傘を開いている。


たいていは舞台の初日前夜。試験の直前。そういえば映像のときにはあまり見ない。


夢占いでは現実逃避とあった。ここではない何処かへ、というところか。現状に満足すれば、もう見なくなるのだろうか。