60日間世界一周録

60日間世界一周録

期間:2012年12月30日〜2013年2月28日

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旅の最終日は、天国の海と言われているサンドバーに船で向かう。

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ずっと大雨が続いていたらしいけど、得意の強運体質な夫婦っぷりを発揮して、ツアー中はほぼ晴天!穏やかな砂浜と透き通った海はひたすら美しい。
そして、途中でウミガメが船の近くまで遊びにきてくれるというラッキーも。いろいろな動物に出会ってきたこの旅の最後は、ウミガメさんでした。

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午後には自転車をレンタルして、ダイヤモンドヘッドの登り口付近にあるファーマーズマーケットへ。火曜日ということで規模は小さかったけど、地元な感じで良い雰囲気。帰りは坂道を自転車でゴーと一気に下る!ビーチでサンセットをみて、旅も終了。

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テロ、マラリア、高山病、ノロ、気球の事故など、旅の最中は怖いニュースや実際に苦しんだピンチもあったけど、とにかく無事に帰国することができて、なにより。一人では乗り越えられなかったこと、出会えなかったものも多かった。

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60日間で世界を一周して得たものは、地球に対する深い感動と、もっとたくさんの凄い景色を見てみたい、たくさんの国に行ってみたいという新たな好奇心。
この旅はひとつの夢ではあったけど、二人にとって、ゴールというよりはむしろスタートになったかもしれない。
もちろん、旅に出なくたって、日常の小さなことをしっかり大切にして、楽しんで、積み重ねていきたい。

旅で出会った全ての人たちに感謝を。
旅の最中に心配をかけた全ての人たちにただいまを。
そして、共に旅した妻にありがとうと、これからもよろしくを。

地球最高!

60日間世界一周録、完。

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3日目は日帰りでハワイ島へ。ホノルルから島の東にあるヒロ空港へ飛ぶ。
ここは観光地化されていなくて、どこかのんびりした空気が満ちていて、いっぺんに好きになった。

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地元のファーマーズマーケットなどを回った後は、活火山のあるキラウェア国立公園へ。溶岩の大地と、火山の煙を見ながら、火山とハワイ諸島との関係を教えてもらう。世界一周して、地球の面白さにたくさん出会って、その最後にマグマという最も根源的なところが待っていた。これは凄い。

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世界に13ある気候帯のうち、この島にはその半分以上が存在するらしい。4千メートルを超える山が2つもあり、その山を挟んで西のコナにいけばまったく違う気候とのこと。北のホノカアも古き良きハワイっぽいし、今度はぜひこの島に何泊かしてみたい。他にもカウアイ島など、マウイ島以外にも行ってみたいところがたくさん。

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思い返せば、インドのガンジス河にはじまって、ペトラ遺跡、カッパドキアの洞窟、サハラ砂漠、サファリの大草原、カラファテの氷河にイグアスの滝、ウユニ塩湖にマチュピチュ。地球って本当に面白い。まだまだ、知らないところがたくさんあるのだろう。いくつになっても、自分の足で歩いていって、自分の目と心でたくさんの光景に出会いたい。

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オーランドからダラス経由でホノルルへ。
ワイキキは本当に日本人が多くてびっくり。
でも、少し離れればすぐに野性的な自然に出会えた。ジュラシックパークの撮影で有名なクアロア牧場では、四輪バギーに乗って、壮大な山々の麓で草原をドライブ。雨や寒さでいまいち集中できなかったけど、ゴジラの足跡や、様々な映画に使われたロケーションを回りながら、海と山が同時に楽しめるこの島の魅力を味わった。

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これまで、ハワイに対してあまり良いイメージを持っていなかったけど、食わず嫌いだったかなと反省。日本人が多いのも悪いことばかりではなくて、ノロ患者には嬉しい温かいうどんが食べられたり、日本的なマナーやホスピタリティを感じられたりと、良い部分も多い。そもそも、古くから日系人が醸成してきた歴史的な積み重ねも、これだけハワイが多くの日本人に愛されていることの背景にあるのだろうし、肯定的な視点や姿勢で向き合えば、もっとたくさんの魅力に出会えるような気がする。

にしても、ビーチやその周辺の景色が本当に美しい。気候や地形に影響される部分もちろん大きいのだろうけども、大人が楽しめる雰囲気は羨ましい限り。

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オーランド最終日は、ユニバーサルスタジオ。
というより、ほぼハリーポッター目当て。事前に映画を観ていったこともあり、その世界観に酔いしれる。アトラクションも最新の技術が反映されていて、非常に面白い。ここは、ハリーポッターにいくだけでも価値があるかも。

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ノロのために早めに退散したけれど、その他にもディズニーと比べてより大人向けのアトラクションが多かった印象。

よく、日本では相撲が国技と言われているけど、アメリカの国技は映画なんじゃないか。それくらい、この国の人々が映画を愛し大切にしてきたことが伝わってくる。一方で、映画自体の技術もさることながら、思想の面において、アメリカ映画に対して黒澤明や手塚治虫ら与えた影響の大きさも垣間見える。それと宮崎駿かな。悪者にも良いところがあったり、良いやつでも悪いものになったり。解決しない矛盾した問題と向き合ったり、自然に対して神を見出したり。画面には決して映らないディテールを最も追求したり。その他にも、いわゆる封建的な考え方とか。なんだかんだ、良いやつが悪いやつをやっつける、という単純な構図が好き(と思われる)な人々でも、過去の名作を語り継ぎながら、同時に常に新しいテーマ、新しいアプローチを歓迎しているような姿勢に、映画好きとしての懐の深さを感じるし、そんなところも、やっぱり映画大国なんだろう。

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結論から申し上げると・・、オーランドで二人してノロウイルスに感染・・・。
ノロだった、ということは後々ホノルルで判明するのだけど、ひたすら胃と腸にトラブルを抱えながら、3日間で3つのディズニーパークを回った。今考えれば、よく回った・・・。

広大な敷地に存在するディズニーパークは、まずそのスケールが半端ない。でも中身も大味かというと、そこはさすがのディズニークオリティ。細かい点まで夢と魔法に溢れている。とりわけ、「ショー」や「ミュージカル」のレベル、面白さは凄いものがある。さすがエンターテイメントと演出の国。空まで使ってしまう。

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でも、これがなぜ凄いと感じるかは、出演者の方はもちろんだけど、観客の方のノリも日本とかなり違うからかも。この点については、スポーツ文化論でもたくさんの議論があるけど、アメリカでは観客もショーの一部というか、個々人の主体的な参加姿勢が、大前提としいて共有されているように見える。だから、イチローの記録達成のシーンを始め、アメリカスポーツの歴史的な場面では、かならず観客が最高の演出の一部分になって画面に映っている。これは良い悪いではなく、もう子どもの頃から骨身に染み付いているものの違いだろう。

とはいえ、幼稚園くらいまではそんなに差がない気がするのに、どこから違ってくるのか。

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ともかく、ショーは観客も含めたその時間、その空間に対して感動の連続。ミッキーが最後に言っていた「イマジネーション」という言葉も、なんかこの旅の答えのひとつを教えられたみたいで、忘れられない。

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