「テクニックの向上にスピードは不可欠」
先週のクリニックで使用した資料に目を通していて、思い出してました。
自分が練習に戻るのならば、やってみたいことがたくさん増えた気がするし、
時々プライベートレッスンを受けに、アクセス久留米まで来てくれる子達のトレーニングで実践する所を想像するとワクワクしますね。
「スプリントの金メダリストはこんなトレーニングをやってる」って情報を、僕を信じてくれる人に供給をできることが嬉しい。
海外のスター選手のクリニックなんて、いろいろ苦労があるだろうと友達が心配してくれました。
有難がったですね。
本心からの心配や「良く頑張った」の声が一番心の栄養になります。
近い友人が心配してくれるようなイベント、何かを変えたくてこんなことをしてるのではなくて、
水面に投げ込む小石のようなもので、投下した情報で起きる変化を予測もしないし、どうなるかは投げ込んだ先に委ねるべきだと思っています。
自分は何だったらできるだろうと考えて動いてみた結果、海外のスター選手を身近に感じてもらって、彼等の持ってる生の情報を着色なしに届けることになったというか・・・
とにもかくにも、僕にとってはすごく生きる情報をもらいました。今は頭痛と目まいで死んでますが、さっき飲んだバファリンが効き始めたら頑張ろうと思います。