皆さんこんにちは!


中村亮介です。



いや〜、暑いですね

日焼けしすぎて首がマダラ模様に皮が剥けています…

首の日焼け防止でフェイスマスクは必須ですね〜



まー、そんなことは置いといて

今回は、前回の続きで


ボレイ(牡蠣)シュート「チヌ攻略戦」



前回のブログを読んで頂けたでしょうか

読んでない方は是非↓

『夏河川の釣りキーワードは『ボレイ(牡蠣)シュート』。』皆さんこんにちは!中村亮介です。アツイ季節になりましたね梅雨も明けて夏ということで、気温も水温もだいぶ上がってますね初夏にして37℃を超えてくる地方もあるよう…リンクameblo.jp



今回はそれの続き

実釣を踏まえて攻略の仕方等のお話。




さてこの時期のチヌの攻略法としては

まずボレイ(牡蠣)がキーワードとなるという話を前回しましたね。


チヌは水温上昇ともに河川に入ってきます

河川はボレイ(牡蠣)が豊富で絶好の餌場となりますね


この時期に河川を覗いてもらうとわかるようにチヌが沢山見えてると思います



そんなチヌに対してのアプローチの仕方はいくつかありますが


効率という点を考えた時に

1番手っ取り早いのが日中のサイトフィッシングになります


明るい昼間の方が魚がボレイ(牡蠣)付いているのが明確にわかりますし何より効率がいいです

ブラインドよりも見えてる魚に対してダイレクトにシュートする釣りの方が効率の良さがありますよね


またシャローのボレイ(牡蠣)周りというは目で見てわかるようにチヌがついている


ただし、こちらから見えてると言うことは魚もこちら側が見えていることでもあり

特に都市型河川のスレたチヌはとかなかなか難しいところ

※難しいというのは足場が非常に高いのとトップウォーターに一切反応しないような状況



そんな難しいチヌをサイトで釣るのにオススメするのが


シャッドです!


シャッドはリアクションで魚に口を使わせることができます


ワームでシルエット、波動で見せて食わせることもできますがジグヘッドの重さやラインの太さで見切られる可能性が高い


頭が回っている魚に対してシルエット等で見せるより効率という点で反射的に食わせにもっていける。リアクションで口を使わせるのが一番手っ取り早く効率良しなんです


さらにリップで根がかり回避能力も高くダイレクトに打ち込む釣りでは優秀



頭の向きと距離感、反転する方向などで食ってくる食ってこないが変わったりするのでそれを考えるとより釣果は伸ばせます


これは知識と経験で実際に色んなシチュエーションでボレイ(牡蠣)シュートをやってみつけてみてください



長くなりましたが

読んで頂きありがとうございました。



次回

ボレイ(牡蠣)シュート「シーバス攻略戦」



是非見てください。

ありがとうございました。