「(カリカリ……)」
「(お、今日も来てる。どんなかな…チラリ)」
「あ!先生どうも」
「おー、調子どうだい。最近よく来てるよね」
「そうなんですよもう、課題多すぎなんです!!今週中でこの量っておかしくないですか!?(プリントドサー」
「あーあw。それでずっと来てるんだ」
「はい。先生の声も聞き飽きてますよ」
「そんなに喋ったっけ?」
「授業中の声全部筒抜けですよwこないだ端っこにいても全部聞こえてましたw」
声が大きい(好意的な表現)ryosukeです。
中間試験が終わって教室がやや閑散としているので、担当の生徒以外とはなかなか話せなくなってます。
在籍生徒もそこそこいて、教室もそこそこ広いです。参考書とかも充実してます。エアコンの効きが悪いところが出るのは難点ですかね。
試験終わりは静かな教室です。
そこで、声が大きい僕がいつも通りの声量で授業をする訳です。
あとはご察しです。
だいたい生徒達には「声が大きい先生」で認知されてるっぽい。間違いではないのでぐうの音も出ないのです。
声小さいのが嫌いとかそういうのはないです。
あと自習スペースでは少し自重してます。
堂々と喋ってれば生徒は安心して聞いてくれるかな、くらいです。
キャラ付けになっててくれてるので苦情が来ない限りはもうこれで行こうかななどと。
何ならもっと声を大きくしちゃおうか?
生徒との向き合い方次第です。
話が弾むと声が大きくなりがちなのはまずいかもですが(笑)
p.s.
更新が大幅に空いてしまいました。見ている方は少ないと思いますがすみません。
塾の広報を任されていまして、なかなかこちらに手が出ませんでした。
ここでは塾名は伏せておきます。所詮「名も無き塾講師」なので。
少し余裕が出てきたので、ちまちま更新していきます。
