一号基の赤外線センサーが誤動作しまくっていたので草刈しに行ってきました。
防草シートを貼ってから初めて現場に行きます。気になる防草シートの状態ですが一部剥がれている箇所がありましたがほぼ問題がありませんでした。防草シートの効果は絶大でシートを貼ったところは全く雑草は生えてなく、予想通り効果がありました。あとはこれがどの程度の期間シートが使えるかでしょうか。



シートを貼らなかった部分は40~50cm位場所によっては1m近く伸びてました。ここまで伸びると手押し式草刈機ではかなりきつかったです。草刈機を押すのにかなりの力が必要ですしあまり力ませに押すと草が絡まってエンジンが止まってしまう事も・・・。ただ、手押し式草刈機で刈るとある程度草を粉砕してくれるので刈りっぱなしにするには良さそうな感じです。




細かい部分の草刈は手押し式では無理なので手持ち草刈機も一部箇所で使いました。今回チップソーでは無くナイロンコードタイプを使ったのですがフェンスの端などある程度はナイロンコードを当てても大丈夫なので随分作業がしやすかったです。チップソーで慎重に刈るならナイロンコードが良さそうです。ただ、チップソーよりもエンジン回転数を上げる必要があるのと周囲の石などを巻き上げるので結構足などに石が飛んできます。パネル下などで安易に使用するのは危ないかもと思いました。



トータル作業時間は約3時間。手押し式草刈機の導入とパネル下を防草シート貼ったお陰で作業時間が半分位になりました。楽にはなりましたが現場に行く高速代や燃料代、器具代をを考えると10年位防草シートが持つなら防草シートの方がコストは安いかもしれません。