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今週末はひさしぶりに懐かしのスラムダンクを最初から読み直しました。



子供の頃の思い出に浸りつつ1~31巻を一気に読破。。。


流川楓に憧れてバスケ部に入った中学時代を思い出しました。



しかし、いま読み返すと子供の頃といくつか視点が変わっていることに気付きました。



安西先生の采配


一つ目は安西先生のその采配。



子供のころの記憶ではただただ白い太った監督という印象で、
プレイヤーにばかり目が行っていたことを覚えています。



しかし、いま読み返して目に止まるのはその采配です。

なぜインターハイというあの大きな舞台で安田や小暮を投入出来るのか。。

彼らの長所を熟知していないととることが出来ない采配でしょう。

また、海南戦での神へのボックスワン、からの宮益へのトライアングルツー。

試合開始の時点では宮益の存在を知らなかったであるはずが、
相手の戦術変更に対して迅速なリスクマネジメントを行います。

しかし、このリスクもおそらく安西先生は想定していたのでしょう。

自軍の戦力と運動量を踏まえて桜木と宮城をマンツーマンでつけたあたりはさすがと言わざるを得ません。

もちろんフィクションの世界に過ぎないのですが、
考えても考えても到底まだ僕に再現できる領域では無いことは確かです。

安西先生のカリスマ性


二つ目は安西先生のカリスマ性。

読者の方ならおわかりでしょうが、あの諦めない男三井は7巻当たりで一回グレます。

もう前歯も抜けてどうしようも無い三井君は湘北高校を不良仲間と襲撃し、
赤木や小暮など旧友の説得にも決して応じようとはしません。

しかし、そこは安西先生。

なんと一度はバスケを諦めた三井寿を一瞬で手懐けます、これはすごい。

さらにすごいのはその後。

バスケ部に再入部した三井寿を安西先生はスタメンで起用することになるのですが、
残りの控えメンバーは決して安西先生や三井に対して文句を言うことはありません。

これは安西先生のどの特徴に起因するのでしょうか。
きっとドラッカーにも説明出来ないでしょう。

安西先生の先見性


三つ目は安西先生の先見性です。

安西先生の最大の功績はやはりずぶの素人である
桜木花道を全国レベルのプレイヤーまで押し上げたことでしょう。

元々不良であった桜木花道をバスケットの世界に導いたきっかけという部分では、
ゴリの妹の赤木晴子にその席を譲りますが、
漫画では最終戦となる山王戦で桜木花道は赤木晴子にこう伝えます。

『大好きです。今度は嘘じゃないっす。』

もちろんここでの対象は晴子では無くバスケットボールということになるのですが、
やはりその直接的な理由はバスケットを通して得た成功体験の積み重ねであり、
素人でありながらも試合に起用し続けた安西の先見性ということになります、すごい。


通して見ると、何十回、いや何百回目かわかりませんが、
23歳になって読み返したスラムダンクは安西先生に魅せられた1周となりました。

いつかまたもう一度じっくり読み返してみたいと思います。


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