23日(祝)早朝から車を飛ばして、福岡のプロアマトーナメントに参加してきました。
今回の会場はコチラ↓

東洋スポーツパレス

福岡市早良区にある「東洋スポーツパレス」です。
ここにプロショップを構えている岩本プロが、毎回テクニカルなパターンを作ってくれるチャレンジングなセンターです(;´▽`A``
現地に到着して、後投げのBシフトと確認した後、先に投げるAシフトの練習ボールを見ました。気持ちオイルの長さは短め、バックエンドの動きは大きいイメージ。オイルの距離は40フィート前後といったところでしょうか。奥のクリーニングがしっかりしているので、まったく曲がらないという印象はありません。ほとんどの人が、12枚目あたりを通して、7~10枚目に合わせてボールを曲げています。
Aシフトで投げる人の中に、スポルトの山上プロがいたので、様子をうかがうことができました。前述の通り、短めながらもオイルの量はしっかりあり、バックエンドのクリーニングもしっかりしているとのこと。朝イチなので、曇らせたソリッド系のボールを使っていることも教えてもらいました。
後で投げるということで、一番曇らせたボールは使う可能性が低くなり、バッグの中身を「バーチャルグラビティ・ナノ」から「ドミネーション・ナノ・ソリッド」に入れ替えて、予選5ゲームに臨むことにしました三 (/ ^^)/

いつもなら、1ゲーム移動ごとにプロボウラーの方が、変わっていくのが普通なのですが、今回はボックス内のメンバー全員が同じ数だけボックス移動するということで、自分のボックスには、「西新パレス」所属の内山プロと同箱になりました。両脇のボックスには、左にいつも親しくさせてもらっている桜庭プロ。右に今季女子でポイント、アベレージの2冠を獲った松永プロが入りました
前の人が5ゲーム投げた後とのことで、練習投球でメインの「バーチャルグラビティ・ナノ・パール」を転がしてみましたが、思った以上にいいフッキングを見せていました。山上プロの言ってた攻め方も考え、先ほど入れ替えた「ドミネーション・ナノ・ソリッド」も転がしてみましたが、意外に先に投げたパール系の方がいい感触を得ることができましたので、これを投げることにしました(今回、ハンデがついているのですが、いくつもらったかはヒミツです(;^_^A(笑))
開始1ゲーム目。自分でも驚くくらいライン取りやコントロールがうまくでき、いきなりノーミスの240台のロケットスタートを決めることができました(ノ゚ο゚)ノ
「これはイケると自信がついた自分。いいイメージを感じたまま、ボックス移動をします。今回はいつも以上に移動するボックスが遠く、普段なら2~3ボックス移動のところ、実に6ボックスずつ移動するという「大移動」。必ず1回は反対側のボックスまで動かなければいけない状況ということになりました。実はこの「大移動」こそが今回のキモだったと今さらながら思いました
2ゲーム目。先ほどのイメージのまま同じボール、同じラインで攻めてみます。先ほどよりボールの動きが小さく感じたので、立ち位置を右にズラしたり、ラインをしぼってみたりしました。しかし、どうにもしっくりきません。ポケットに薄めに入ったり、逆に厚め真ん中に集まったりで「コレだ」というストライクが来ません。3ゲーム目も同様で、最初の1ゲーム目の勢いはどこへやら・・・。この2つのゲームで実に7回のスプリットに見舞われ、大きくスコアを落とすことに。加えて、マルチピンが残るためにカウントダウンとなり、それをチョップミスしてスペアに出来なかったことも合わさって、140~160台のスコアで失速してしまいましたこのゲームの途中、内山プロとも攻め方やレーンの状況などを話し合いましたが、なかなか決め手にならず「耐えるしかない」という結論に至りました(-"-;A

せっかくの貯金もマイナスとなりorz、もったいない気持ちで4ゲーム目。大きく右から左側のボックスへ移動し、気を取り直してゲームに臨みます。すると、先ほどの1ゲーム目の時のように、ストライクが再び出始めるようになりました。さっきまでと何が違ったのかわかりませんが、後ろで見ていた岩本プロの奥さまが、一言おっしゃってくれました。

「向こう側(右側)のボックス、一般向けだからレーンが安定してないんだと思うよ。こっち側(左側)の若い番号のボックスは、ウチらがリーグとかで使ってるから、攻めやすいかも。」

納得しました。自分がホームにしているセンターでも、一般が普段使うボックスと自分たちがリーグなどで使うボックスでは安定感が違うように、こちらでも同じ現象が出ているということです。かなり気を使ってセッティングをしていたようですが、完全に均等にするのはやはり困難だということです。
ようやく理解できたところで、1ゲーム目同様にしっかりラインを合わせて、このゲーム210台のスコアに。
最後のゲームで入った場所は、真ん中から右側のボックス。果たして一般向けか会員向けか微妙なところです
投げてみると、ラインを絞れば予想以上にポケットへ厚く入り、それを避けて内から外へ振ると戻りが悪いという、2、3ゲーム目の状況に似ていると感じられました。自分のみならず同じボックスのアマチュアの方も苦労している様子。外は戻りすぎる、内は戻り切れない、その両方を解消できる方法を考えます。

コレでダメなら・・・

行きついた一つの答え。それはボールをソリッド系に替えて、テンボードを板目まっすぐに合わせて決め打ちするというものでした。パール系ほどの敏感な動きがなくなり、バックエンドに伸びたオイルの影響もあって、緩やかにフッキングした後、10本倒すことに成功します。必ずしも正解だったかは定かではありませんが、少なくとも倒れるピンの数は多く、200アップは確実というところまで持っていくことができました(使用ボールは「ドミナーション・ナノ・ソリッド」です)

終わってみれば、5ゲームでプラス13ピン。予選通過のカットラインがプラス30ピン程度ということで、予選突破はなりませんでしたorz
しかし、前日に練習したタイミングやプッシュアウェイがうまくでき、なおかつ攻めあぐねたコンディションに対して、ボールチェンジできちんと対策をとれたということは、いい内容でゲームができたと実感できました。5ゲーム目の切り替えをスコアを落とした2ゲーム目などで早くできれば、なんて「たられば」もありますが、これもまだまだ未熟ということですよね(^▽^;)
結果にはつながりませんでしたが、いいボウリングができましたし、今年ランキングトップになった松永プロや川口プロにお祝いの言葉をかけられましたし、その他多くのプロボウラーの方と楽しくワイワイできたのは、やはり福岡でのプロアマならではと思いましたo(^-^)o

これだから、やめられないんですよね