骨盤底筋を鍛える | 美木良介オフィシャルブログ「ロングブレス」Powered by Ameba

骨盤底筋を鍛える

僕が体幹トレーニングの中でも重きをおいている大事なインナーマッスル
「骨盤底筋」
文字通り、骨盤の底にある筋肉です。
そしてこの筋肉は、骨盤内臓器を支えています。
膀胱や女性の場合、子宮や卵巣など。

骨盤底筋は出産や加齢により弱くなってきます。
この筋肉が弱り、内臓を支えられなくなると起こるのが尿漏れや子宮脱なんです。

そこまでひどくならなくても、内蔵が下垂すると機能は弱くなると言われています。

呼吸を使ってインナーマッスルを鍛えると、内臓を正しい位置に引き上げられるだけでなく、内臓の温度が上がります。

ガンをはじめとする病気が好むものはズバリ
「冷え」
常に温かい内臓はそれだけで病気を跳ね飛ばしてくれるのです。

婦人科系の症状でお悩みの方は是非定期的に鍛えることをお勧めします。

ロングブレスの基本の呼吸では
お尻にエクボができるくらいぎゅーっと締めて、
後ろに少し体重を乗せながら強い呼吸を行います。このエクササイズこそ骨盤底筋を上下させて鍛えるものなのです。
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今日は来月リリース予定のロングブレス公式アプリ事前登録者の中から抽選で見事当選された方々の体験レッスン会がありました。
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骨盤底筋をはじめ、腸腰筋など
今まで使っていなかったインナーマッスルを動かすと、筋肉が反応するのが分かる!と驚かれている方がたくさん。
そうなんです。筋肉はいくつになっても鍛えればちゃんと応えてくれます。

ロングブレスは毎日少しの時間でいいのです。だからこそ毎日続けられますよ。

健康のために、毎日ちょっとだけ頑張りましょうDASH!DASH!DASH!DASH!DASH!


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