おはようございます。遼介です。

連日の早朝の更新、失礼します。
読者登録してくださっている方の、安眠を妨げていないかどうか
とても気になりつつ、しかし同時に発信したい気持ちを抑えきれず、
わがままな記事を書き続けることを、お許しいただければと思います。

睡眠も最低限はとりつつ、深夜からラジオを聴きながら、適度に休憩をとって、
ツアー準備に、この先必要とされるであろう事務作業も予防的にこなすこの時間。



どうやらテレビより、ラジオが好きだということを再認識したこの2日間です。
移動しながら。パソコンしながら。ながら。しながら。やりながら。
ながらが多い私は、聞き流しができて、大切な情報は耳に入ってくるラジオが好きです。

いつか、ラジオのパーソナリティをやるのが夢です。


さて、昨日発売された「Best of musical」好評とのこと、
ダイジェスト版も、youtubeで観れます↓

https://www.youtube.com/watch?v=6qOAXFksHmI

歌のダイジェストはもちろん聴けて、映像的には動いている岡さんのお姿はありませんが、ジャケットの中身まで歌と一緒に一部見られるので、まだ迷っていらっしゃる方は、上のジャンプから飛んでみていただき、ご覧下さい。
ぜひお手元にご購入されることをお勧めします。
買って後悔はしない、逸品でしょう。


私も、「ワン・デイ・モア」の民衆のコーラスなど、
他にもたくさん適任の方々がいらっしゃるだろうに、光栄なことに岡さんご本人にご指名いただき、参加させていただいています。

ふと気づくと、岡さんのことばっかりブログで載せさせていただいていて、
ファミリーといいつつ、共演者のほとんどの方についてご紹介できていないのですが(苦笑)
(機会を見つけて、素晴らしいファミリーのおひとりおひとり全員をご紹介したい.....ご紹介するなら、とことんこだわってご紹介したい....♪ヽ(´▽`)/)、
ようやく分かりましたよ。
GIとして、上官であり尊敬できる先輩の存在が
役の上でだけでなく、ひいては人間性というか、大きいのではないかと。

出演中の「ミス・サイゴン」では、休憩を除いた正味の上演時間2時間20分ほどのうち、
主にGIの役(もしくは退役軍人)として出演させていただいている時間が長いのですが、
戦時という非日常を駆け抜けている中で、絶対的な命令を下すことのできる上司は、
自分にとって命くらいのものではないかと。

確かに、過去の、一部の日本帝国軍的な妄信的な崇拝ではなく、アメリカン軍人の思考は日本人からするとドライであると考えられるので、大げさかもしれませんが、5月から始まったサイゴン
の稽古中、いや出演が決まったもっと前から、さかのぼれば私・小林の今まで生きてきた人生の中で培われた戦争観、人間観が、根底にはあるかもしれません。


微力ながら、サイゴン・ファミリーの一端に加えていただいていることに感謝を。



そんなジョン役をロンドンで務めている、ヒュー・メイナードさんの最新記事を発見。
原語で読むのは早々とあきらめ、ネットの翻訳システムで自動翻訳の機能を実行。

これが面白くて、恥やそしりを受けるのを顧みず、そのまま載せます。


原文:Hugh Maynard is beaming in the London sunshine as we meet at the Prince Edward Theatre to reflect on his return to the role of John in Miss Saigon.

"It's going amazingly - a ride and a half," he says. "I was fortunate enough to do the original tour - our director Lawrence Connor's directorial debut. Cameron [Mackintosh] and I go back even further."

He thinks that the gap between his initial take on the part and this West End revival has been beneficial for his interpretation.

"It's been 11 years," he points out. "I've aged, I've matured, I have a lot more life experience, so coming back to the role I can examine it from a lot more different angles. We adapt as we grow.

"It's a joy - I'm more comfortable in my own shoes and give more, whereas before you do as you're asked rather than experiment!"

Maynard says that Mackintosh has been very free in giving out hints and tips to tweak the performance.

"He asked me to riff, I've never heard him say that before! And that's the Bui Doi that I sing - it gives me the freedom to express differently every night."

Maynard may be returning to the role - but many of the young cast weren't born when the show first opened at the Theatre Royal Drury Lane.

"I hadn't realised how young they were! It doesn't matter so much mentally but when we do the physical warm-up...Age-wise you do realise you're getting on a bit. People might come to you with questions; we're very much a family here. The fun comes from being so close."

It's a fun company, but a show with serious emotive subject matter, which can be difficult for actors to deal with.

"It was my biggest fear when Cameron asked me to play John - previously I didn't know how to handle the emotional side of the show," admits Maynard.

"I was just as distraught the last night as the first night. For months after our final show, Sebastian Tan, Kerry Ellis, Steven Houghton and I would Skype from wherever we were in the world, and just deal with the show that we'd done. It's an emotional rollercoaster every day - then it stops, and there's no counselling, and you've invested yourself in it. Now, with maturity, I can talk about it, and that helps hugely."

He talks about the famous photo that gave creators Claude-Michel Schonberg and Alain Boublil the inspiration to set the updated story of Madame Butterfly in the Vietnam War.

"It's still poignant. We haven't yet had a day when we haven't had war and we haven't had love. What's changed has been the media presence - we can get closer and we can capture what's going on - but it's still horrific what's going on out there."

He mentions his brother, serving in the armed forces, and the ongoing conflicts across the world as well as the footage emanating from there.

"Seeing Miss Saigon brings home what's really going on in the world - as humans, we're not learning. We don't seem to want to change. There's this musical about the war - and it's an amazing piece, and I feel truly privileged to be a part of it."

But Miss Saigon isn't his only commitment at the moment.

Maynard has been heavily involved with charity work for many years, drawing on his own difficult start to life in order to help young people in tough circumstances.

A different facet of that has been his involvement with the recent West End Week, giving children the chance to have a taste of life on stage.

"It's a great experience," he says. "I feel like we're opening the door to theatre, making it accessible for everyone. I hadn't realised until I was actually in theatre just how difficult it can be. People think you make a phone call, get an interview, get a job - but you train, spend thousands of pounds, audition, and maybe you still don't get the job.

"West End Week gives young people a chance to express themselves - they get on a West End stage, they sing a song, and if they fall over, they get up, smile and get on with it - because that's life."

Maynard beams again, a man evidently hugely content with himself and his work - but wanting to improve things for others as well.

Miss Saigon runs at the Prince Edward Theatre; the live cast recording will be released in September.


元の記事は、コチラ → http://www.broadwayworld.com/westend/article/BWW-Interviews-MISS-SAIGONs-Hugh-Maynard-20140826#.U_49_unlqP_/


これを自動翻訳で訳したら、こうなりました↓

私たちがミス・サイゴン中のジョンの役への彼の帰りに反射するためにプリンスエドワード劇場で会うとともに、ヒュー・メイナードはロンドン日光の中でビームを放っています。
「それは驚くほど行きます-旅行と半分」と彼は言います。
「私は、十分に幸運にもオリジナルの旅行を行いました-私たちの管理者ローレンス・コナーの指導者のデビュー。
キャメロン[マッキントッシュ]および私はさらに戻ります。」
彼は、その部分に対する最初の態度とこのウェスト・エンド回復の間のギャップは解釈には有益だったと思います。
「11年経った。」彼は指摘します。
「私は年を取りました、私は成熟しました、私はロットを持っています、より多くの人生経験、私が調べることができる役割にしたがって戻ること、それ、ずっと異なる角度から。
私たちは、成長するとともに、適合します。
「それは喜びです-私は私自身の靴においてより快適で、もっと与えます。しかし、あなたの前で、実験ではなく尋ねられるとともに、行う!」
メイナードは、マッキントッシュが実行をぐいとひねるためにヒントとこつを配付することにおいて非常に暇だったと言います。
「彼は反復楽句に私に尋ねました。私は、彼が以前にそう言うのを聞いたことがありません!
また、それは私が歌うブーイ土井です。毎晩を違った風に表現することは私に自由を与えます。」
メイナードは役割に戻っているかもしれません。しかし、ショーがシアター・ロイヤル・ドルリー・レーンで最初に開いた時、若いキャストの多くは生まれませんでした。
「私は、それらがどれくらい若いか理解していませんでした!
それはあまり精神的に重要ではありません、しかし、私たちが物理的なウォームアップを行う場合...あなたを年齢わかる、ビットに乗っていることを理解します。
人々は質問とともにあなたのところに来るかもしれません;
私たちは非常にここで家族です。
楽しいものは非常に接近していることから来ます。」
それは楽しい会社です、しかし重大な情緒の主題(それは俳優が扱うのが難しくなりえる)を備えたショー。
「キャメロンがジョンを演じてくれるように私に依頼した時私の最も大きな恐れだった。以前に、私は、ショーの情緒的な側を扱う方法を知りませんでした。」とメイナードが認めます。
「ちょうど昨夜、初日として取り乱したように、私はそうでした。
私たちの最終ショーの後に何か月も、セバスチャン、日焼け、ケリー・エリス、スティーヴン・ホートンおよび私はするでしょう、私たちが世界にいたところならどこからのスカイプ、および私たちが行ったショーを備えた単なる取り引き。
それは毎日情緒的なジェットコースターです。その後、それは止まります。また、カウンセリングはありません。また、それにあなた自身を投資しました。
さて、成熟で、私はそれについて話すことができます。そして、それは多いに助けになります。」
彼は、ベトナム戦争の中で蝶々夫人の最新の話をセットするために創造者クロード=ミシェル・シェーンベルグおよびアラン・ブーブリルにインスピレーションを与えた有名な写真について話します。
「それはまだ強烈です。
私たちはしていません、私たちが戦争をしておらず、私たちが愛を持っていない一日をまだ過ごしました。
変更されるものは、メディア存在(私たちは閉じる人を得ることができます。また、起こっているものを捕らえることができる)でした、しかし、それはまだ恐ろしい、上に外出しているもの。」
彼は、軍隊、およびそこから放射する映像と同様に世界中の進行中の矛盾で貢献して、兄弟に言及します。
「ミス・サイゴンを見ることは、実際に世界で起こっているものを家に持ち帰ります。人間として、私たちは学習していません。
私たちは、変わりたいようには見えません。
戦争に関してこのミュージカルがあります。また、それは驚くべき1片です。また、私はその一部である本当に特権があったと感じます。」

しかし、ミス・サイゴンは今のところ彼のただ一つのコミットメントではありません。
メイナードは、タフな状況で若い人々を支援するために生命に自分の困難なスタートに近づいて、長年極度に慈善活動と関連しました。
その異なる面は、子どもにステージ上で生命の味を見る機会を与えて、最近のウェスト・エンド週間の彼の関与でした。
「それは大きな経験です」と彼が言います。
「それを皆のためにアクセス可能にして、私たちが劇場に門戸を開いているように、私は感じます。
劇場に実際にいるまで、私は実現していませんでした、それはどれくらいちょうど困難になりえますか。
人々は、あなたが電話をすると考えます、インタビューを得る、仕事を得る-しかしあなた、列車、何千ポンド、聴取および恐らくあなたを費やす、まだ仕事を得ません。
「それが生命であるので、ウェスト・エンド週間は、若い人々に考え(それらはウェスト・エンド段階に乗ります。歌を歌い、落ちる場合に彼らが起きて、微笑み、それをうまくやって行く)を述べる機会を与えます。」
メイナード・ビーム、再び、人、明らかに多いに、自分と彼の仕事との内容-しかし同様に他のもののためのものを改善したいこと
ミス・サイゴンはプリンスエドワード劇場に飛びかかります;
実際のキャスト録音は9月にリリースされるでしょう。




「ブーイ土井」とか(笑)、
なんとも、意味不明な日本語訳の文章ですが、はて、単語や、流し読みをしてみると
意外と雰囲気がわかるもので、イミフメイな自動翻訳の世界に惹きこまれてしまいました。


ミス・サイゴンを見ることは、実際に世界で起こっているものを家に持ち帰ります。人間として、私たちは学習していません。


太字にした ↑ の箇所。
私は、ハッとしました。意味不明ではなく、意味深い一文です。

自分で時間をかけて訳しても、ヴォキャブラリーの少なさから、辞書は手放せません。
そのせいで手間もかかるし、訳せてもニュアンスとかばかり気にしてしまうのですが、
自動翻訳で、単語の直訳で、言葉が一般的な単語でつながると、元々日本語でもよく知っている「ミス・サイゴン」の話題であることも手伝って、こうも不思議な印象を受けて発見があるのかと。



ダレンの言葉「実際に、起きた真実の物語」ということを、忘れずに。