先日、突然親父から電話がきた…
とてもとても珍しい事なので、なんとなく嫌な予感がして、スルーすると、続けざまに二回目のコールが鳴る…
(流石に続けざまに二回鳴るって事は、急用かな⁉︎)
電話に出ると、第一声で
「いや、お前電話出ろよ」
『あ～、ごめん。あれだ、あのぉ～…うんちしてた(すまん親父、嘘だ)』
「ブログ読んだぞ」
『(ドキッ)え⁉︎なんの事？』
「お前さ、なんか色々書いてたな⁉︎イノシマ家は基本事後報告だ！とかなんとか…」
『あ～、あれね…うん。』
どーやら親父は、2014年3月27日の僕のブログを読んだらしい…
「お前さぁ～、ウチの離婚が事後報告だったとか書いてたな⁉︎あーゆーのは書くなよ！」
『あぁ…ごめん』
「まぁいいんだけどさ…んでだ、まぁ、ついでと言っちゃ～なんだけど、事後報告があるんだ」
『え⁉︎なに？』
「お父さん、入籍した」
『…え⁉︎』
「あ、あともう一つ」
『…え⁉︎まだあんの⁉︎』
「もぅ、披露宴もしたから」
『…えぇ⁉︎ そーなの⁉︎ってゆーか、披露宴には呼んでくれなかったの⁉︎』
「あ、イノシマ家は誰も呼んでねーんだ」
『(そんな披露宴あんのかよ⁉︎)まぁいいや、よかったね…あ、この事ブログに書いてもいい？』
「ダメだ。お父さんも色々付き合いとかあるからダメだ！」
『そっか、わかった！』
「若い嫁だぞ～。42歳だぞ～。お、お前の方が歳近いじゃないか⁉︎ ハッハッハァ～…冬も終わったし、雪も無くなっただろうから、近いうちに石川に遊びに…」ピッ！
今年は雪降ってねーよ…
オリンピックやワールドカップ以上に親父とは会う機会が無いけど、まぁ幸せそうで安心しました。
あ、さっき歳をとりました。
とてもとても珍しい事なので、なんとなく嫌な予感がして、スルーすると、続けざまに二回目のコールが鳴る…
(流石に続けざまに二回鳴るって事は、急用かな⁉︎)
電話に出ると、第一声で
「いや、お前電話出ろよ」
『あ～、ごめん。あれだ、あのぉ～…うんちしてた(すまん親父、嘘だ)』
「ブログ読んだぞ」
『(ドキッ)え⁉︎なんの事？』
「お前さ、なんか色々書いてたな⁉︎イノシマ家は基本事後報告だ！とかなんとか…」
『あ～、あれね…うん。』
どーやら親父は、2014年3月27日の僕のブログを読んだらしい…
「お前さぁ～、ウチの離婚が事後報告だったとか書いてたな⁉︎あーゆーのは書くなよ！」
『あぁ…ごめん』
「まぁいいんだけどさ…んでだ、まぁ、ついでと言っちゃ～なんだけど、事後報告があるんだ」
『え⁉︎なに？』
「お父さん、入籍した」
『…え⁉︎』
「あ、あともう一つ」
『…え⁉︎まだあんの⁉︎』
「もぅ、披露宴もしたから」
『…えぇ⁉︎ そーなの⁉︎ってゆーか、披露宴には呼んでくれなかったの⁉︎』
「あ、イノシマ家は誰も呼んでねーんだ」
『(そんな披露宴あんのかよ⁉︎)まぁいいや、よかったね…あ、この事ブログに書いてもいい？』
「ダメだ。お父さんも色々付き合いとかあるからダメだ！」
『そっか、わかった！』
「若い嫁だぞ～。42歳だぞ～。お、お前の方が歳近いじゃないか⁉︎ ハッハッハァ～…冬も終わったし、雪も無くなっただろうから、近いうちに石川に遊びに…」ピッ！
今年は雪降ってねーよ…
オリンピックやワールドカップ以上に親父とは会う機会が無いけど、まぁ幸せそうで安心しました。
あ、さっき歳をとりました。
