少し前になりますが、
風雨の強い夜に、
蛍を観れた時の気持ちを描いたイラストを見ていましたら、
完全我流レベルですが、
俳句のような句が
頭の中に浮かびましたので、
その言葉をイラストに追加しました。
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「蛍」
雨しきる 川べりに
短いいのちと 知りながら
懸命に見せる その光
ワレだけでも 忘れ得ぬ
蛍の命は儚いもので、
ようやく成虫になり
水中や土壌から出てきたら
たった3日間から1週間の
短い命を終えるのです。
だから、
せめてその期間の
その夜は、
神さまが居るのなら
その時だけでも、雨を降らさないように
してあげたいと思いながら書いた俳句?です。
では、また。