桜を運ぶ「蒼い人」三日月が、 深い夜空に漂っている真夜中に、 1本の桜を小舟で運ぶ「蒼い人」がいました。 桜は、 優しそうな三日月と、 聡明な「蒼い人」に見守られているので、 とても、安心な気持ちなのです。 では、また。