今日の出来事
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出会い5

かおりと初めて会ったときの印象は、正直、


何で18で昼働いてんの?


でした。

確かに店的には、若い子が入れば入客も増えるし、覚えも早いからいいけど・・・

でも、学生しよーよ。


ってのが印象的でした。



でも、この印象は、少し話をしただけで変わっていきました。



かおりは定時制の高校生でした。
それも、


『親に負担をかけたくないから、自分で稼いで行ける高校を探して、それで今、このバイトしてるんです。』


という、今のご時世、めったにに見られない、凄くがんばってる子でした。


仕事を覚えることにも凄く意欲的。

『明日までに覚えてこいよ!』
って言われたら、自分でノート作って書いて覚え、家でお姉ちちゃんに手伝ってもらって練習してくる子でした。






僕が好きになるまでには、そんなに時間はかかりませんでした。。。

出会い4

その店に初めて行ったのは夜の10時頃でした。


久しぶりに会う上司。

初めて会う、同期。

まともな感じのエリアマネージャー。



会社辞めようと思ってた俺にとっては、もうちょっと頑張ってみようかなーと思えた職場でした。


当時、入社3ヶ月未満の社員は車は持ってはいけないという社則があり、学生時代に乗ってた180SXを手放し社会人となった俺。


でもその職場は、手配されたホテルから店まで、約15キロあったのでした。


当然、朝は上司の車に乗せてもらっての出勤。帰りも上司の車で。。。



なかなか規制の多いところでしたが、久しぶりの上司との勤務。学ぶことも多く、真面目に働く意欲があった俺にとっては居心地のいい職場でした。





当時、その職場のお昼の時間に勤務していたパートの人は平均年齢が37歳。

普通なら何の問題もないところですが、ファーストフード店としては、動けない、言うこと聞かない、すぐ辞める、の3拍子がそろった最悪の昼でした。





かおりはそんな平均年齢37歳を下げていた、18歳の女の子でした。

出会い3

あまりにも過酷な勤務地のため、本気で会社を辞めるつもりやった俺。


腕にいろんな絵が書いてる人に呼び出されたり、

夜中に電話かかってきたと思ったら、バイトの子同士で大喧嘩して帰っちゃったり、

その原因が、僕と同期の社員が女の子に手を出したことが原因だったり、

そのせいでメチャクチャになった店を入社3ヶ月で一人で運営させられたり、

何のノウハウも知らないのに、
人件費使い過ぎじゃ!!

って怒られた上、サービス残業させられたり。。。


と、本当の地獄のような日々だった時に、やっとのこと異動の辞令が!!



久しぶりに直の上司との仕事場でした。




でも、その店も人手が足りず、夜は高校生ばっかり、昼はおばちゃんばっかりの店でした。




かおりはその店の昼に働いていた女の子でした。