暗闇の中に見える光
そこから柔らかな光が広がっていく
 
星々が流れるように煌めく夜空
その下で1羽の白鳥が舞う
 
 
ゆったりと優美に氷の上を渡っていく
その姿は息を飲むほど美しく清らかだ
 
 
かろやかに白鳥は舞う
美しい音楽が白鳥の荘厳な静けさをいっそう引き立てる
そして、浮かびあがるものは命の強い輝き
 
 
温かで優しい祈りで世界は光に包まれる
心の中が幸せな気持ちで満たされていく
 
 
 
 
言葉にならない言葉を

白鳥は心に語りかけてくる

 

 

暗闇の中にも光はあるのだということ

 

心に大切な想いがあれば

人は羽ばたく翼を手に入れることができるのだということ

 
 
 
 
過去は変えられないけれど
過去を受け継いで今をどう生きるのか
どのように未来へ繫いでいくのかは自分で選ぶことができる
運命は自分でつくっていくものなのだと
 
 
 
 
白鳥の演技は彼の人生のメッセージそのものだ
 
そのメッセージは
消えない灯火となって私の中に宿り
心をずっと温めてくれるだろう

 

 

 

幸せとは
大切な人の幸せな姿を見ることなのだと
しみじみ感じた週末だった
 
 
 
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