☞あなたはビジネスとは何だと思いますか?
1 ビジネスとは一体なんなのか?
今日はあなたにそもそもビジネスって何なのか?
という事について話していきたいと思います。
分かりやすくする為に3つのテーマに分けています。
テーマ1 ビジネスの定義
テーマ2 価値とは何なのか?
テーマ3 情報ビジネスについて
では、始めます。
1 ビジネスの定義
これには色んな定義があるとは思うのですが、私の中でのビジネスっていうのは
「価値と価値の交換」です。
お互いに何らかの価値を手に入れることで、始めてビジネスが成り立ちます。
その価値っていうのは、
お金かも知れないし、
サービスかもしれないし、
商品や食事、
かもしれません。
ここで大事なポイントと言うのは、「お互いにメリットがある」という点です。
どちらかが損をしていたり、デメリットがあった場合それは詐欺です。私はそう思っています。
ではなぜ、お互いが得をするのでしょうか?
一度、考えてみてください。
同じものを交換しているわけではないのだから、
普通だったら片方が損をしますよね。
答えは簡単です。
それは人それぞれ価値観が違うからであり、必要なものが違うからです。
例えば、400円で漫画を購入するにしても、
買う側はその漫画に400円以上の価値を感じているから買うし、
逆に売る側は400円で売ることでお金を手に入れることができるから売っているのです。
両者ともが「自分が差し出すものより価値の高いと思うもの」を交換し合うわけですから、必然的にお互いが得をしていることになります。
お金というのは価値の基準であり、価値を具現化した交換券として使われているだけなのです。
つまり、私たちがお金を稼ぐ為にしなければならない事は、
「相手に払ってもらうお金以上の価値を提供する」ことです。
これはビジネスと名がつく以上は何においても言えることで、
コンビニでも、建築業でも、ネットビジネスでも、
ビジネスの本質っていうのは「価値と価値の交換」です。
これをよく覚えておいてくださいね。
2 価値とは何なのか?
では、続いては価値についてです。
さっきは「価値と価値の交換」がビジネスだ!
って言いましたが、
果たして「価値」とは何なのでしょうか?
・自分が欲しいモノ?
・役に立つモノ?
・生きていく上で必要なモノ?
違います。
ここでの「価値」とは、お客様にとっての価値であり、売り手にとっての価値ではありません。
相手が求めているものが「価値」になるのです。
例えばですが、
売り手にとっていかに大変な思いをして作ったこだわりの製品、素材、製法なんかでも、
それが買い手にとって意味がないことであれば、それは「価値」にはならないということです。
結局のところ、価値があるかどうかを決めるのは買い手だということを覚えておきましょう。
では、どうすれば価値を生み出せるのか?
ということなのですが、
これは凄く簡単でシンプルです。
価値っていうのは人間が欲しいモノなので言い方を変えるならば欲求とか欲望です。
そしてこの欲求っていうのは大きく分けて3つしかありません。(マズローの5大欲求なども有名ですが、それはもうちょっと後で学べば大丈夫です)
それが
1)生存欲求 : 生理的なニーズ 基準は身体的快楽
2)社会欲求 : 他人との関係ニーズ 基準は他人の評価
3)自己欲求 : 自分自身で完結するニーズ 基準は自己満足
簡単に言うと、
・生き延びたい、ラクをしたい
・みんなに認められたい、名誉・ステータスが欲しい
・自分のしたいことをしたい
という3つです。
つまり、私たちが気を付けなければいけないことは、
提供する価値が、この3つのどれかを満たしているか?ということです。
自らが提供したいモノに付加価値として上に挙げた3つの欲求を満たすいずれかを付加すればいいのです。
つまりは、相手が求めているもの(欲求)を見極めることが、
「価値」を生み出す唯一の方法だというわけです。
少し難しかったかもしれませんが、
覚えておいてください。
3 情報ビジネスについて
最後は私が以前やっていた情報ビジネスについてです。
これを駆使することによってさまざまなリアルビジネスとネットビジネスの融合が可能になります。
まだネットを使ったビジネスの経験がない人には「情報を売る」っていうのはイメージしづらいかも知れませんが、これがネットビジネス最大の特徴であり、パソコン1台で数憶数千万のお金を生み出す人が存在してしまう理由です。
年収で億を稼ぐっていうのは普通に生きていれば無理な世界だと思います。
私の知り合いのでもオフラインで億を稼ぐ人は数人です。
しかし、ネットを使ったビジネスだと億を稼ぐ人がゴロゴロいます。
これは何故かというと、
掛け算の世界だからです。
10倍20倍とレバレッジが効くので稼ぎに限界がありません。
情報っていうのはデジタルコンテンツにさえしてしまえば、いくらでも複製が可能です。
電子書籍などがそのいい例だと思います。
これらの物は一度作ってしまえばいつでも簡単に複製することができます。
別に在庫を抱える必要もないですし、維持費とかコストもかかりません。
つまり、単純に買い手が増えれば売り上げはそれに比例して増えるのです。
これが情報ビジネスが稼げてしまう大きな原因です。
それによって通常は大企業の社長クラスが稼ぐ大金を、個人でほとんど何もせずに稼ぐことができてしまうのです。
実際に私も7日間で1300万を稼ぎ出しました。
それができたのは情報ビジネスだったからです。
私が選んだビジネスが情報ビジネスだったから、1300万というお金を稼ぐことができました。
今はまだ、情報を売るっていう感覚は分からないかもしれないですが、当たり前になってくるはずです。
それはこれからは情報を売り買いする時代だからです。
どこどこのスーパーは月曜日だけトマトが安いとか、
ゲオとツタヤだとゲオの方がDVD借りるのはお得とか、
全てが情報です。
・お金の稼ぎ方
・パチンコの勝ち方
・競馬の予想
・猫の育て方
・ダイエットの仕方
・ナンパの成功方法
などなど
ありとあらゆる情報が売り買いされる時代が訪れています。
だからこそ、
これからの時代は情報を売ることができる人間がお金を稼ぎます。
それさえできてしまえば半永久的にお金を生み出せてしまうというわけです。
そのために私たちは行動して勉強して成長しておく必要があります。
考えてほしいのは自分の成功です。
そのための行動であり、日々の勉強です。
私の文章を読んでしっかりと勉強して実践してください。
そして、自分が成功するために必要なことに対してお金を使いましょう。
あなたには最高レベルの知識を提供していきます。
これからの情報化社会で周りに左右されずに勝てる知識です。
情報ビジネスをマスターすることができればリアルなビジネスとの融合も可能になってきます。
むしろリアルビジネスを持っている人のほうが有利になってくることが多いです。
ですので、まずはネット上で「0から1を創る」ということを達成していきましょう。
今回の講座はこれで終わります。
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