とにかくリバー・フェニックスが良い。

素晴らしい。



1988年製作の「旅立ちの時」。

(どうでもいいですけど、このブログの筆者が生まれた年や!)

原題は「Running on Empty」なんですね。


とにかくカッコええなあリバー・フェニックス。

ピアノ弾いてる姿も似合ってるし。


個人的に1番好きなシーンは、やっぱり最後の家族との別れのシーン。

この時のリバー・フェニックスが本当に素晴らしい。

この映画の中では貴重な、お父さん役のジャド・ハーシュさんの優しい笑顔。

リバー・フェニックスの泣いてる姿。


そして、エンドロールに入る頃に、家族みんなで歌ってたあのシーンの歌声がそのまま流れるのも素晴らしい。


あと、弟役の役者さんがめちゃくちゃ可愛い。笑


見た目はもちろんカッコいいんやけど、演技もめちゃくちゃ良いと思う。

だから伝説としていつまでも語られるんでしょうね。


1970年生まれってことは、2024年現在でいうと、生まれてから54年が経つのか。

年取ってもカッコよかったやろな〜。