今から2年前くらいに観た「ブルーに生まれついて」という映画。
原題は「Born to Be Blue」。

1950年代頃に活躍されたトランペッターのチェット・ベイカーさん役を演じたイーサン・ホークがとっても素晴らしかった。

イーサン・ホークについては「トレーニングデイ」で初めて知り、あといくつかの映画に出てるのを観ましたが、イーサン・ホークが主役でここまで映りまくってる映画を観たのは初。


イーサン・ホークが醸し出す切なさみたいなものがすごく良かったと思う。

映画中盤にてスタジオでイーサン・ホークがトランペット演奏とアカペラ(でしたっけ?)で歌うシーンは繰り返し観ました。

最後の演奏シーンも繰り返し観ました。

めちゃくちゃ切ないシーンですね。


観て良かった!🎺