素晴らしい映画。
そしてヴィゴ・モーテンセンが最高やった。
2018年製作。
原題も「Green Book」。
近年でもこんな良い映画があるんやな〜って思った。(←最近は昔ほど名作が生まれてないという個人的な偏見があったことを反省!)
1958年ニューヨーク生まれ。お父さんはデンマーク人、お母さんはアメリカ人なんですね。
筆者がヴィゴ・モーテンセンを認識したのは「ロードオブザリング」ですね。
その後に「クリムゾンタイド」に出てるのを観ました。
ロードオブザリングでもカッコいいな〜とは思ってましたけど、
この「グリーンブック」で完全に惚れました。
良い意味で驚きました。素晴らしいですね。
今回のトニー・リップの役はめちゃくちゃハマったてたんじゃないでしょうか。
今回は役作りで太ったんですよね。
ガサツでコワモテな演技がドンピシャ!
それでいて、真剣な表情を見せるシーンはめちゃくちゃカッコいいですね。
個人的に1番好きなシーンはフライドチキンのところかな〜。
車の中で、2人が笑顔になってるシーンが好きですね。
マハーシャラ・アリさんのことはこの映画で初めて知ったけど、彼も素晴らしかった!
個人的にはヒューマンドラマ系の映画が最も俳優さんの良さを感じる。
それを再認識させられました。
人の人生って美しいですよね。
何回でも観たい映画!✨