ポケットの中の恐れとA玉 | 意識が世界を創っている

意識が世界を創っている

心と身体のつながりを日々研究中
面白いことをみつけたら不定期でつぶやいています

 

知人と会った時の話です

その方はビジネスの世界で成功し海外にも別荘をいくつか持っているような

いわゆる『お金持ち』

 

私はといえば十分幸せに生きてはいますニコニコ

ただ、潤沢な資金に恵まれているわけでもなく

毎日頑張って働くだけです

 

その人には、今の私を完全否定されました

量子場調整を否定されたわけではありませんよ(施術を受けてもくれました)

 

まぁ、完全否定されたのは主に経済的な面¥

 

「自分が世の中で一番の大バカ者だ」と心底思うほど

今の私の生き方を否定されましたが

その人は私のためを思っていろいろなアドバイスをしてくれたし

私も、お説ごもっとも!・・と真剣に耳を傾けていました

 

それだけに

お別れして一人帰るときにはもう私の心はボロボロもやもやガーン

 

 

ここで突然ですが

基本的に私は人を疑うということが得意ではありません

 

疑うよりは信じた方が楽だし

もし裏切られたとしてもそれがわからなければ

私にとって「裏切られたとはならない」し

たとえそれを知ったとしても

「それが最善な出来事だったのだろう」

というのが基本的なスタンス

 

もちろん昔は疑うの得意でしたよ〜ニヤリ

でもね、信じる方が自分のエネルギー消耗しないんです

その方がずうっと省エネだってことを経験で実感したのです

 

いわば自分のために信じることだけを選択し続けていたら

信じることが得意になりました真顔

(”自分のために” がミソ、決して "いい人" ではないのですてへぺろ

 

 

だから私のためにその知人がくれたアドバイスは全部正しいことだし

間違っているのは私だ!自分は心底ダメなやつだ!と思えました

 

そして帰る道すがらは涙涙あせる 

仕方ないです

自分がバカだと思い知らされたら

情けなくてそりゃ涙も出ます

 

ただし!

今の私は

そこからさらに自分を追い込んでさらに自身を歪める

なんてことにはならないキラキラ

 

私はすでに自分の軸を知ってしまっているキラキラ

魂が何を望んでいるかも知っているキラキラ

それが一歩一歩歩くごとに

強く確かなものとして蘇ってきました(ゾンビかよゲッソリ

 

そりゃね、他人から面と向かってダーーッと非難され続けたら

歪むんですよ、一時的にはショボーン

(その人は決して間違っていないわけだし)

 

でも今の私はそこから先が違ってきます

 

量子場調整®を知る前の私だったら

例えば・・

そこから自分をますます否定しまくる

 ↓

歪む

 ↓

本来の自分を見失った行動をとる

 ↓

うまくいかなくてますます歪む

 ↓

何をどう動いたらいいのかわからず苦しむ

 ↓

うっかり病気などの物理現象となってしまう

 

ということにも繋がったかもしれないのですびっくり

(実際そうだったし)

 

 

でも、今回の「ゾンビ復活」が帰り道から早々に始まったのは

日々、自分自身を調整しているからなのだとしみじみ分かったのです

 

まぁそれだけでなくもっといろいろなことに気づくのは

その日から丸二日間かけて徐々にではありましたが・・てへぺろ

 

 

今回の一連の出来事とそれにまつわる私自身の思考過程は

(今まで量子場調整やってきて本当に良かった〜)と確かに言えるもので

必ず私自身を助けることになると確信できるものでした

 

それを私に覚悟させるためのあの出来事だったのだと

またしても覚悟を迫られたのだと思いました

 

そこまで考えた時、なんとなくあの地動説を唱えたガリレオが思い出されたのです

自説の過ちを認めろと迫られ、拒否して投獄されたかの人は

それでも自説を曲げることはできなかった

それが魂の望む方だったから

 

では私の魂が望む方とは?何の覚悟を迫られたというのか?

 

これまで看護師として実に数多くの患者さんとその症例にであってきました

勉強もそれなりにしました

そしてその経験からくる直感と確信

それは

物理領域のみでは医療は片手落ちであるということ

そして近年言われている”情報医療”の凄さと真実を身をもって経験したからこそ!

その必要性が私にもわかるのです

 

ニュートンは「個々の物体は一定の法則に従って運動しその動きは予測可能」とし

私たちは長い間

人間の肉体も秩序のもとに動く機械であり、それを動かしているのは脳と心臓

そしてDNAがその全体を握っているし遺伝子の設計図は絶対である と信じてきました

 

それが間違いであるということに早くから気づいたのは

量子物理学者たちでした

 

多角的な研究により

例えば

・ガン家系に迎え入れられた養子が同じようなガンを発症するわけ

・本人の思考が肉体を操作する、有名なプラシーボ効果が実に三分の一の確率で発現すること

・多大なストレスを抱える人には実際に免疫力の低下が見られること などなど

  ゴマンとある実例のごく一部であるこれらの原因が明らかになるにつれて

 

どうやら病気というのは

思考や感情といった”情報”が混乱した状態であるらしい

とわかってきました

であれば、そこに適切な情報を上書きしてやればいいのではないか

と考えたのが情報医療という考え方の出発点

 

 

情報医療にも様々な方法があります

 

それは国や民族のみならず私たち一人一人が持つ

アイデンティティーによってもそのアプローチの仕方は変わってきます

(例えば病院での治療でも、受けられる方の病気の進行度や体質、体格、年齢、人種などで

メニューが違うように・・ですね)

 

そして私が知っている手段の一つは『量子場調整』

 

私は

自身を歪めて辛い思いをされている方へ伝えます

より健康な身体になっていくことは不可能ではないということ

 

その技術の一つが量子場調整®であり量子場観察術講座®である

ということ

 

そしてそれは誰にでもできるということ

を出逢った人に伝えます

 

それが私の魂が望むこと

これが私の覚悟

 

なーんでカッコつけて言ったはいいけど

相変わらずバイト三昧タラー

 

でもその看護師業にプラスアルファできる技術を今の私は持っている

 

そう考えるとやはり現実は動き

そういう事象が多く目の前に展開されてきています

 

とここまで書いてフーッと一息ついて

何気なくポケットに手を入れたら丸いものが指先に触れる

 

えっ?

取り出したら小さなガラス玉

誰の?なんで?

 

娘に「ビー玉が出てきた」と見せたら

「それエー玉じゃん」

えっ?なにそれ?ジョーク? 

 

よくよく聞くと

ガラス玉には A玉とB玉があるって教えてくれた(マジで知りませんでした)

 

へーA玉かぁ、知らなかった

子供から教わったっていうのもなんだか示唆的で気に入りました

 

ガラス玉の出処は誰に聞いてもわかりませんでした

 

まぁ良いや

神様からのプレゼントってことでお願い