夏バテ対策に今から運動を取り入れよう | 石丸大輔

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みなさん、こんにちは!

春になって2か月程度が過ぎ、
もう少ししたら夏の入り口に差し掛かりますが、
温暖化の影響で今年の夏も暑い日が続くことが予想されます。

猛暑によって体がだるくなったり、
疲れやすくなったり、食欲がなくなったりと、
いわゆる「夏バテ」になりやすくなります。

夏バテになると、つらい日が続くことになりますから、
今のうちから夏バテ対策に取り組むことをおすすめします。

そもそも夏バテは、汗をうまくかけないことで起こります。
私たちの体は自律神経の働きによって、暑さを感じた時に汗をかき、
熱を体外に放出して体温を一定に保っています。

しかし、夏になると今までよりも外気の温度が高くなり、
さらにエアコンを多用することで室内外の温度差が生じ、
これによって自律神経が乱れて体の不調につながるのです。

普段から運動していない人は汗をかきにくく、
その状態で夏を迎えると熱をうまく放散できず、
熱がこもってしまい夏バテになりやすくなりますから、
今から運動をして、しっかりと汗をかいておきましょう。

運動には大きく有酸素運動と無酸素運動がありますが、
汗をかくことを目的に行う場合には有酸素運動が適しています。

有酸素運動というのは酸素を使う運動のことで、
負荷の少ない運動をある程度の時間をかけて行うものです。

たとえばウォーキング、ジョギング、サイクリング、
エアロビクスなどが有酸素運動に分類されます。

有酸素運動は新陳代謝を高めるのに効果的で、
新陳代謝が高まることで汗をかきやすくなります。

続けていくことが大切ですので、
初めはあまり負荷をかけず、無理のない範囲で行いましょう。

有酸素運動に筋トレを加えるとより効果的です。
筋肉量が多いほど新陳代謝が高まりやすくなります。

夏バテになるとQOLが大きく低下し、
勉強や仕事のパフォーマンスが下がるばかりか、
プライベートでの楽しみも減ってしまいます。

そうならないよう、運動で新陳代謝を高め、
うまく汗をかける体作りに取り組みましょう。

 

 

 

 

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