こんにちはむらさき音符
今日で8w5d、
9週の壁を越えるまであと少しです。
次回の検診は9w3dなので、
前回同様元気な心拍と体の成長を
見ることができるようにと願っていますにっこり

最近は少しだけつわりが悪化し、
夕方からの胃の不快感が強まっています🥲
二日酔いで吐く前の胃の気持ち悪さに似ている。。

何か少しでも口にすればおさまるので、
冷蔵庫に蒟蒻ゼリーとアルフォートを
常備しています。
完全に食べづわりです魂が抜ける

でも甘いものを食べすぎるのも良くないので、
蒟蒻ゼリーとアルフォートは
1日2個ずつまでと決めて、
それでも気持ち悪い時は炭酸水を飲んでいます泣き笑い
妊娠糖尿病になることを恐れているのです驚き

自炊も胃が気持ち悪くて
作る気にならない日もあるけど、
ちゃんと栄養摂らないと…と、
強迫観念からたまに無理して作ってる無気力
簡単なものばかりだけどね。

🍴肉付け蕎麦
🍴冷やしトマト
🍴レタス、ツナ




🍴簡単ビビンバ

牛肉甘辛炒め、三食ナムル、キムチ、温玉



Kちゃんには↑プラス、サラダとお吸い物も。


どうしてもしんどい時は、

野菜たくさんのお鍋にしています。


Kちゃんは作らなくていいよ!って

言ってくれてるけども泣き笑い


エルのお散歩もしんどい時は

Kちゃんに全部お任せしちゃってる。。

一緒にお散歩できなくてごめんね、えっちゃん。。




あと数週間耐えたら楽になるかな〜と

思っていますが、、、

こればっかりは先が見えないね昇天

それでも私は胃の不快感と

たまに吐き気くらいでおさまっているので、

つわり自体は軽い方なんだと思います。。

つらい人は水も飲めないくらいにしんどいので…。。


さて、これから不妊治療を考えている方に

私が治療を通して経験して来たことを

少しずつブログで発信していきたいと思います。


今日は病院選びについてお話しします。


夫婦共に年齢が35歳付近の方で

1番ベストな選択は、

一般不妊治療だけではなく、高度不妊治療までしっかりカバーしている病院にかかることです。

(そして採卵の際の麻酔に静脈麻酔を選択できるところ)


私も最初は通いやすさ重視で

自宅近くのレディースクリニックを検討していましたが、診療科目が一般不妊治療(人工授精)

までの所が多く、

高度不妊治療(体外•顕微授精)へステップアップする際は転院しなくてはいけないので、

紹介状作成の手数料の支払いや転院先の検討に

更に時間要するなぁと思い、

最初から高度不妊治療をメインとした

不妊治療専門のクリニックを受診しました。


また、これは知人の通っていた一般不妊治療のみのクリニックに限った話になりますが、

知人はそこで人工授精を12回もしたそうで、

結果が出なかったため、高度不妊治療専門のクリニックへ転院したとのこと…


統計的に人工授精4回目までに約8割の方が

妊娠するそうなので、

言ってしまえば5回、6回…と回数を重ねたところで妊娠する確率はあまり上がりません。



知人はそれを知らず、

クリニックから指摘されたのかも分かりませんが、

12回も回数を重ねてしまったとのことなのです。


もしこれが高度不妊治療までできるクリニックだったら、

4回目が陰性だった時点で

先生からすぐに体外授精へのステップアップを

勧められていたと思います。


知人はその後転院先として私と同じクリニックにかかり、

一度の顕微授精で妊娠し、既に出産しました。


一般不妊治療までのクリニックで治療をするなら

人工授精は4回までと決めて、

結果次第でその後すぐに転院するか、

最初から高度不妊治療まで出来る病院に

かかるのがベストかなと私は思います。


それに加えて高度不妊治療の課程で

行う採卵時の麻酔についてですが、

私は高AMH(8.9)なのもあり

卵巣刺激法が中〜高刺激だったので、

採卵数が多い=卵巣へ針を刺す回数も多いため、

とにかく痛みを感じる時間が長く、

手術中はそれがとても苦痛でした。

局所麻酔をしていてもかなり痛かったです。。


なので私みたいに高AMHの人は

採卵の際に高刺激になる可能性が高いので、

局所麻酔ではなく、静脈麻酔(眠らせてくれる)も選択できる病院にかかることをお勧めしたいです。

もちろん静脈麻酔もメリデメあるので、

ご自身で判断してください。


私は今でこそ色々経験したから分かるけど、

最初は知識がないからそんなことなど何も知らずに、局所麻酔のみの病院を選択していました。

いざ採卵するってなってから、

え!?うちの病院は局麻のみなの!?

と絶望した。笑

もし次採卵するなら、絶対に転院して静脈麻酔可能な病院でやります泣き笑い


ちなみに費用は、採卵前の自己注射〜採卵〜

取れた卵子と精子の授精〜授精卵の保管〜まで

合わせると何十万かするんじゃないかな?

けれど高度不妊治療は、高額療養費制度が利用できるので、

所得によって上限が決められています。


どれだけ医療費が嵩んでも

一定の額以上は請求されないので安心です。

マイナンバー保険証を導入しているクリニックであれば、区役所などで難しい申請をせずとも、

受付でピッと一瞬にして高額医療費制度が適用できます。




こんな感じで今後も気が向いたら

不妊治療の話を書いていきますね。


今はよく分からなくても、

治療が進めば自ずと知識がついてくるし、

先生や看護師さんがしっかりと教えてくれるので

あまり不安に思わず通院を開始してほしいです。

ごくたまに痛い検査もあるけど、

無駄な検査って本当に一つもなくて

痛みの分だけしっかり前に進んでいくから

気持ちを確かに乗り切って欲しいと思います。



それでは。