どうも!皆さんこんにちは!りょー。です。
昨日は忙しくて更新が出来ず申し訳ありませんでした
今回は、大口径で有名なチェイタック M200を紹介します!
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Chey-tac M200
口径 408
使用弾薬 408 Chey-TAC弾(専用弾)
装弾数 7発
作動方式 ボルトアクションライフル
全長 1397mm
重量 14.0kg
設計・製造 Cheyenne Tacutical

この銃は超長距離射撃様に特化させ、専用弾や超長距離射撃の際に必要な射手の弾道計算を戦術コンピューターで計算する 『LRRS』ロングレンジライフルシステムの中のライフルである。
408チェイタック弾は338ラプア弾(米軍の最多殺傷記録をもつクリス・カイル氏も338ラプア弾を使用するライフルを愛用していたと、著書に書いてありました)
と50BMG弾の中間の弾薬である。50より射手にかかるキックが少なく、338を凌ぐ射程(338の射程が1500m)をもつ弾薬である。
特性としては、長距離射撃に向いているが、専用弾なので、弾薬の供給の問題から公的機関での大量採用はされていない。

以上になります。
いかがだったでしょうか?なかなか、特殊な銃だと思います。やはり、弾薬の供給性でバレットに苦戦しているような気がしますね。338ラプアでもかなりの距離出ますし...。ブローニングM2なんかマシンガンの癖に
2km超の狙撃記録たまーにぶったたき出してますからね()次回は S&W M19 コンバットマグナムを紹介します
どうも!皆さんこんにちは!りょー。です。久々に自分の愛銃を撃ちました。楽しかったです笑 さて、今日は IMI GALIL ARM を紹介します!
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IMI GALILARM
口径 5.56mm
銃身長 460mm
ライフリング 6条右回り
使用弾薬 5.56mmNATO
装弾数 30
全長 979mm
設計・製造 IMI

この銃は1967年の第三次中東戦争の経験からイスラエルの軍部が5.56mmを使用する命中制度の良い銃の必要性を感じてトライアルを行い、採用された銃になる。
GALILの由来は設計者のロシア人、ガリリから。

この銃はイスラエルの様な過酷な環境でもきちんと作動させられるよう、AKを参考に作られている。AKのように部品点数が少なく設計されているため、過酷な環境でも強い。
なお、この銃の特徴として『栓抜き』が付いている。
戦場でも兵士がいつでもビールを楽しめるように、という設計者の配慮がなされている。なお、マガジンの上部も栓抜きとして使えるが、変形して、マガジンとしての機能は無くなるのでオススメしない。
また、設計が割と古いライフルだが、セレクターが両側にあるなど、近代的な設計がなされている。
最近では、タボールの登場で要らない子になりつつあるが、2016年のショットショーではGALIL ACEといったかなり近代化されたGALILも出ていたので今後、少しだけ期待しても良いかもしれない。
次回はアホみたいにでかい
チェイタック M200を紹介する。

どうも!皆さんこんにちは!りょー。です。今回はタクテコーな方々にも公的機関にも、映画にも色々引っ張りだこのポリマーフレームオート オーストリアはGlock17を紹介します!僕は19持ってます。(笑)
なかなかいい銃ですが如何せん見どころが無いのでモーちっとtacticalなG19にしてから紹介致しますw
さて、話が逸れましたがwグロック17の実銃紹介に移ります!
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Glock17(1stモデル)
口径 9mm
弾薬 9×19mmパラベラム
装弾数 17+1
作動方式 ストライカー方式 
                ティルトバレル式ショートリコイル
銃身長 114mm
全長 186mm
設計・製造 グロック

グロック17は1980年代に登場したポリマーフレームオートです。G17よりも先にH&kがVP70というポリマーフレームの銃を出していたのですが、商業的に成功しませんでした。
グロッという会社は元々、軍用のナイフやシャベルを作っていた会社で銃器は作っていませんでした。ですが、それが功を奏してこれまでの保守的な拳銃から無駄なものを全てとっぱらった様なものになりました。
 
特徴としてはマニュアルセーフティーを無くしたこと
ポリマーが多用されているところ
ハンマーが無くストライカー方式な所だと思います。

アメリカのNYPD(ニューヨーク市警察)では、マニュアルセーフティが無いというG17の特性上、暴発(射手が撃とうと思わず、発砲してしまうこと。)が増えたため、G17のトリガープルを重くして対処しました。
ダブルアクションのリボルバーと似たような考え方です。また、セーフティが無いと言っても、チャンバーに装填しなければそれが最大のセーフティになります

また、ポリマーを多用しているので、ダイ・ハードでは、『空港のX線検査に引っかからないテロリスト御用達の高価な拳銃だ。』と、言われ、それが間に受けられるほど、有名になった銃ですが、実際は、スライド、マガジンのインナー、バレルやチャンバーといった部品が金属製なのでバッチリ移ります(笑)でも
その騒ぎがあった後、グロックはポリマーにX線に反応する薬剤を添加したので余計移ります!笑
・ジェネレーション
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G17 1stモデル
グリップが全体的にのっぺりした雰囲気のものです。
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G17gen2
グリップに滑り止めのチェッカリングが施されました
マルイのエアコキのG17はこちらになります。
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G17gen3
思いっきりGBBの画像で申し訳ないですが、gen3です
フレームにアンダーマウントレールが追加され、グリップもフィンガーチャンネルが付けられました。
僕はグロックはgen3が一番好きです。
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G17gen4
グリップがドットタイプの滑り止めになりました。
マガジンキャッチが左右の入れ替えが可能になり、
リコイルスプリングが二重になりました。

次回はIMI GALILを紹介します。お楽しみに!


どうも!皆さんこんにちは!りょー。です。昨日の予告で間違えてオーストラリアとしてしまいましたが、正しくはオーストリアのブルパップライフルです。大変失礼しました。てなわけでAUGを紹介します。
ダイ・ハードとかでも有名な銃ですよね笑
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Steyr AUG
口径 5.56mm
使用弾薬 5.56×45mmMATO
装弾数 30発/42発
全長 790mm
銃身長 508mm
重量 3.600g
設計・製造 Steyr

Steyr AUGはオーストリアに本社をおくSteyr(シュタイアー)が開発したブルパップ方式のアサルトライフル。全長が短く、取り回しも良いためオーストリア軍を初めとした、公的機関にも採用実績がある。
AUGは7個のモジュラーパーツで構成されており、各部を交換する事で、アサルトライフル、分隊支援火器、
サブマシンガンなど、色々な兵科に対応することができる。操作系統が同じになるため少ない訓練で使用でき、部品の共通化なども図られる利点がある。
この銃の特徴はセミオート、フルオートの切り替えのセレクターが存在せず、トリガーを浅く引くとセミオート、最後まで引ききるとフルオート、というようにトリガーの引き具合で切り替える。セイフティは独立して存在する。
マガジンはシースルータイプのワッフルのようなマガジンを使用する。アダプターを使用する事でSTNGマガジンも使用可能である。

AUGに限らず、ブルパップ式の銃火器の問題点として
リアサイトとフロントサイトの距離が短くなり、正確な照準が出来なくなる欠点がある。この為、AUGは最初から1.5倍のスコープを搭載し、その上に、スコープが破損した場合の非常用サイトを搭載している。なお、AUG A2及びA3では、スコープからピカニィティーレールに変更されている。

採用国 オーストリア軍
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ルクセンブルク
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ステアーAUG いかがだったでしょうか?この銃と言えばダイ・ハードのイメージが強い方もいらっしゃるのでは無いでしょうか(笑)
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コイツが組み立てて増したね笑
あと、少し、タクトレ好きなりょー。個人的に気になるのは、
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分かりにくいですが、オーストリア軍の恐らくメディックなのかな?だと思いますが、よく見ると背負っているAUGのマガジンに『マグプル』が付いています。
スピードリロードとかブルパップだとむつかしそうですけどねー。AR系しか持っていないりょー。でした(笑)次回はオーストリアのグロック17を紹介します
お楽しみに!
どうも!皆さんこんにちは!りょー。です。これからはなるべく定時更新という事にしたいなぁと思っています。毎日0時00分に設定で公開しますのでよろしくお願いします。さて、今回は、SIG550を紹介します
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SIG SAUER SIG550
口径.5.56mm
使用弾薬 Gw pat 90 56 
               5.56mmNATO
銃身長 526mm
ライフリング 6条
装弾数 10.20.30(箱型弾倉)
作動方式  長ガスピストン・ロータリーロッキングラグ
設計・製造 SIG SAUER

大量生産されたアサルトライフルの中では命中率の高さに定評があるSIG550シリーズ。AR18に影響を受け作られたが、機構は元々単純なAKシリーズを更に単純にして作られている。マガジンリリースレバーや、コッキングレバーはAKライクに作られており、フィールドストリップやアンビセレクターはAR15ライクに作られている。
・交戦想定距離
SIG550は交戦想定距離を300mに設定されており、専用弾であるGw pat .90 56使用した場合の300mのグルーピング(集弾率)は7×7cm内に収まるよう設計されている。5.56mmNATOも使用できるが、グルーピングは専用弾には劣る。
マガジンは H&k G36シリーズのようにジャングルスタイルにできるような突起が着いたシースルーマガジンを使用する。それぞれ、10発、20発、30発のマガジンが存在する。

紹介は以上になります、ゴルゴ13でもSIGの命中率の高さについて触れていた話があったり、sealsが552を使ってると言われてたり、なかなか興味がそそられる銃です。次回はオーストラリアのブルパップライフル、
シュタイナー AUG を紹介します