どうも!こんにちは!りょー。です。 受験が終わってほっとしてた春休みがそろそろ終わってしまいます笑
高校は部活が楽しみですねー(吹部入りたいヤツ)
さて、今回は旧チェコスロバキアのCZが開発した
CZ75を紹介します。
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CZ 75
口径 9mm
使用弾薬 9×19mm
装弾数 15+1
作動方式 DA/SA
全長 203mm(1st)
        206mm(2nd)
        206mm(CZ75B)
重量 980g(1st)
        990g(2nd)
      1000g(CZ75B)

この銃はダブルカラムマガジンを採用していて、装弾数も15発と現行のオートピストルとそれほど変わらないのですが、グリップがかなり細くて握りやすい銃でした。一番の特徴は、フレームがスライドを加え込む
ようになっていて、スライドのガタツキを抑えることができます。ただ、スライドを引きにくいのと、砂が噛んだりすると簡単に動かなくなってしまうデリケートな銃です。 SIG P210もフレームがスライドをくわえ込んでいますよねー。
また、コック&ロックができる点や制度が高いこと、マニュアルセーフティ/デコッキングレバーが、1911系統と似たような配置になっているので(1911はデコック機能はありませんが)射撃競技で高い評価を受けています。
射撃の基本的なルールを唱えたかの、有名なジェフ・クーパーには、
「これが45なら 世界最高のオートだ。」と言われた程です。
私、りょー。も東京マルイのエアコキのCZを使った事があるのですが...、10禁でも、スライドの面積が狭いお陰で扱いにくかったり、グローブ無しで扱ったらスライドに人差し指を食われて痛い思いをしたり、と結構思い出のある銃です。精度は高いようですが...うーむ...。僕なら実銃を買う機会があるならば、Cz75より
9mmのSIGを買う気がします...笑

以上、アメリカ人は45好きだな。もはや宗教だろ。と思うりょー。でした!