どうも!皆さんこんにちは!りょー。です!今日入試があってやれることはやれたのであとは結果を楽しみにしたいと思います笑。さて、今日はアメリカのボルトアクションライフル、スプリングフィールドM1903を紹介します!
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スプリングフィールドM1903
口径 30口径
使用弾薬 30-03スプリングフィールド
               30-06スプリングフィールド
装弾数 5発(クリップ)
作動方式 ボルトアクション
全長 1.115mm
銃身長 610mm
重量 3900g
製造・設計 スプリングフィールド造兵廠

今、現在存在しているスプリングフィールドアーモリーは国営だったスプリングフィールド造兵廠の名前を買い取った会社ですので、実は別物なんです(笑)
しかし、スプリングフィールド造兵廠が開発した銃を民間向けにも製造して販売しています。

スプリングフィールドM1903はWW1ではアメリカ軍の制式小銃として、WW2、朝鮮戦争、ベトナム戦争では
狙撃銃やライフルグレネードの発射用として使われてきました。M1903.モーゼル、38式は同時代に生まれた三大名銃だと思います。
マガジンからの、弾丸の供給を止められる機構が付いているので、ライフルグレネードの発射に適しています。
WW2ではM1ガーランド独特のクリップを排出する、
きーーん!と言う音が気になる兵士がM1903を持ち出した、と言われています。よっぽど市街戦で近距離で撃ち合わなきゃクリップ音はあんまり聞こえないんですけどね(笑)発砲音の方がよっぽど大きいですし。
むかし、陸上自衛隊がまだ、警察予備隊だった時代に狙撃銃としてM1903A4が供与されていたようです。
バランスが良いことから、儀仗隊や、軍音楽隊でも使われた、と聞くのですが、画像を調べてもガーランドばっかりでした。てことで次回はM1ガーランドを紹介します!