生々しい話になりますので、苦手な方はご遠慮ください。
ブログ更新後、15分後くらいに生理痛のような腹痛を感じてお手洗いに行ったら、つるんと小さいものが出た感触がありました。
血の塊かとも思いましたが、念のため準備しておいた割り箸で探ってみると、明らかに血の塊とは違う物体。
細長くて、端っこに血よりも黒い塊があり、そこから透明〜白っぽい袋のようなものが続いています。
これがきっと胎嚢だと思いました。
1cm×3cmくらいの大きさでした。
先週末の診察で胎嚢は1.5cmくらいだったので、これが細長く伸びてしまったとしてちょうどこのくらいかなという感じでした。
震える手で瓶に入れようとするも、トイレットペーパーが絡みつき、うまくいかず、結局瓶に入れてから少し水を足してペーパーを溶かし、水だけまた捨てましたが、検査に必要な細胞も減ってしまうかもと思い、ペーパーがまだ一部残った状態ながらやむを得ず蓋をしました。
慌ててクリニックに電話し、胎嚢の持参日を確認したところ、冷蔵庫に保管しておけば土曜でも大丈夫とのことで、診察の予約もできました。
ここまでの作業を終えて時計を見るとちょうど20時。
つい先ほどのブログ更新からわずか30分足らずで、無事に自宅にて胎嚢を排出できてしまいました。
私の思いがお腹に通じたのかもしれません。
涙が出ました。
会社にも念のため流産セット(割り箸・手袋・小瓶)を準備していましたが、十数人が共用するお手洗いで、誰にも見られず回収するのは至難の技、できれば帰宅後に、とずっと祈るような気持ちでいました。
胎嚢を見た瞬間、
私たち夫婦の細胞がお腹の中でこれを作ったんだ。
今回は成長が止まってしまったけれど、もし順調だったら、ここから赤ちゃんが育つはずだったんだ。
と思いました。
まだ生理痛のような腹痛があります。
朝から続く腰痛も収まる気配はありません。
出血はいつまで続くのでしょうか。
不安はありますが、今は胎嚢がすんなり出てきてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
会社じゃなくて良かった。
外出中じゃなくて良かった。
出勤前じゃなくて良かった。
大きな痛みも苦しみもなく、そして時間にも気持ちにも余裕のある帰宅後に出てきてくれました。
ありがとう、と言いたいです。
どうか土曜には手術が不要なくらい子宮が綺麗になっていますように。。
赤ちゃん、次はきっと、会おうね。