流産宣告から一夜明けました。

まずは昨夜の振り返りから。

昨日の診察の後、悲しいというより諦めの気持ちの方が大きかったのですが、用事がある夫と別行動して家に帰ってきた途端、それまで表面張力で持ちこたえていたコップの水が一気に溢れるように、声をあげて泣いてしまいました。

普段泣くことがある時、それは自分ではっきりとその理由を認識してから涙が出るという感じなのに、昨日は思考回路が追いつかないというか。。
もちろん泣く理由は明確なのですが、考えるよりも先に、胸に穴があいたような、とても大きな喪失感に大声をあげて泣きました。

なんで私が。

まさか私が。

嫌だ、悲しい、信じたくない、

でも結果は出てしまった。


辛かったです。
あんなに声をあげて泣いたのは子供の時以来かもしれません。

流産ってこんなに苦しくて悲しいものだと知りませんでした。
友人に経験者がいて打ち明けてくれた事が何度かありますが、いかにこれまでの私がその悲しみを本質的に理解してあげられていなかったか、後悔したくらいです。
どんなことでもそうかもしれませんが、経験者にしかわからない深い深い悲しみでした。

でも今思えば、家に一人だったからこそあんなに大声で泣けたし、変に感情を我慢するより全力で悲しむことができたのは良かったことなのかもしれません。

結局家に帰ってから4時間くらい、何も手につかず、ただただ溢れる涙を拭い、ひたすらネットで同じ状況の方を検索し、私だけじゃない、みんなこうやって乗り越えてるんだと折れそうになる心をなんとか支えました。

目は腫れ、ゴミ箱はテイッシュの山。
気持ちもぐちゃぐちゃでした。

夫が夜になって帰宅してからは、また泣きながら今の心情、これからの治療のこと、仕事との両立のこと、たくさんたくさん話をしました。

夫からは

診察室で先生からだめそうだと聞いた時は悲しかったけれど、確実に進んでいると今は心から思っている。
今までもちゃんとやるべき事をやってきているし、あまり肩に力を入れずにいつか授かればいいくらいの気持ちで行こう、まずはお腹の子がすんなりと出てきてくれるといいね、そのためにできる事をしよう、と言われました。

男女で悲しみの差はどうしてもあると思うのですが、ただ話を聞いてくれること、私の悲しみにしっかりと寄り添ってくれることが感じられて、不思議と悲しみに荒れ狂っていた気持ちが少し落ち着きました。

泣き疲れて1時過ぎに眠りにつきました。。



そんな怒涛の1日が明け、今日もまだどんより気分ですが、外出の予定があるせいか涙腺はロックできています。

ホルモン補充周期で移植したため毎日投薬がありましたが、それを中止して1日目。

まだ出血はなし、下腹部がたまにチクチク痛むけどすぐ収まる程度。

自然流産を待つのが怖くて、仕事中に来てしまったらどうしよう、どれだけの痛みと時間がかかるのだろう、と不安でいっぱいです。

でもいつになるかわからないのに仕事を休み続けるわけにもいかないので、とりあえず週明けから出社するしかないです。

ネット情報によれば、まずは少しずつ出血が始まり、腹痛がひどくなり、という経過が多そうなので、まだ先かなと。

どうかあまり苦しまず、できれば家にいる時に、起こりますように。。。
祈るばかりです。。