暗い話が長くなります。
陽性判定後、検索魔になりながらも、胎嚢確認できたし、きっと心拍確認もできる...と信じて夫とともにクリニックに行きました。
ところが内診室で先生は
う〜〜〜〜ん、、見えないねぇ〜〜と。。
凍結胚盤胞の移植ではこの時期見えるはずだということです。
先週5w4dで9.8ミリだった胎嚢は、この日6w4dで一週間経っているのにも関わらず、10.8ミリと1ミリしか成長していませんでした。。
着替えながらあまりのショックでフラついてしまいました。
カーテンの手前で夫が先に診察室へ戻った先生に質問してくれています。
夫:まだ早すぎるということですか?
先生:早すぎるということはありません。本来なら見えるはずの時期なんですがね。
夫:次回見える可能性はありますか?
先生:なくはないです。でも来週見えない場合は流産の可能性があります。
流産。。。
先週胎嚢が確認できた時に、分娩予約の案内用紙と、「妊娠おめでとうございます」のアンケートをもらい、卒業間近と信じていたのに、氷水を浴びせられたような気持ちでした。
私はとてもネガティヴで、悪いことを先の先まで考えてしまう癖があり、この時も瞬時に
流産→手術→数ヶ月治療お休み→今年は治療終了→残りの胚盤胞は一つ→ダメならまた採卵から振り出しに戻る




と、ジェットコースターのようなスピードでネガティヴ思考を巡らせていました。
その後別々の予定があった私達ですが、気を遣った夫がスタバに誘ってくれ、しばし休憩。
夫:まだわからないよ、カメさんだよカメさん。
私:なに、カメさんって。。
夫:ウサギさんは速いけどムラがあるんだよ。
カメさんは遅いけど、着実に進むんだよ。僕達は一歩ずつだけど前進していると思う。焦っちゃだめだよ。
私:でも胎嚢からっぽだったよ
ネットでもほとんどの人は確認できてるし、ダメだよもう。
夫:俺はまだわからないと思う。先生も来週見えることあるって言ってたし、さっきそれ先生から直接聞いたし
ネットで検索魔と化している私は、胎嚢がこの時期1日に1ミリ成長するはずであること、早い人は5週くらいから心拍確認でき、一般的には6週で確認できていること、これに当てはまらない場合は残念な結果に終わることが多いこと、などを知ってしまっていました。
移植後からずっと、毎日不安でたまらなかったけれど、陽性判定後は期待を持っていたのも事実でした。
それが粉々に砕かれた気がして、スタバで少し泣き、家に一人でいる間にも少し泣き、夜に夫と話してまた少し泣きました。
夫は私のお腹をさすってくれて、
僕達が信じてあげなきゃかわいそうだよ。
きっとこれは試練なんだよ。
何があっても赤ちゃんを信じてあげられる強いお母さんに、
どんな困難にも立ち向かえる強いお父さんに、それぞれなるための試練なんだよ。
って静かに話してくれました。
砕けた心が元に戻ることはなかったけど、私は別に不幸じゃない、こんな優しい夫と巡り合えて、二人でいられることだけでも幸せじゃないか、と思いました。
ありがとう。
私がんばるからね。赤ちゃんもがんばれ。