ボランティアをはじめた理由1〜10
https://ameblo.jp/ryoryo1106/theme-10096364702.html
 
O.W.O.Pが当時提携していたのは現地のサルボダヤという自治組織です。

代表のアリ博士は日本の松下政経塾でも講和をされた方です。
正確にはサルボダヤ・シュラマダーナといい、地域再開発運動などに従事することで、その村やコミュニティを自分達で育てていこうという運動です。
 
O.W.O.Pの方とお会いして、私たちのの希望通りにしてもらえそうなこと、
神奈川東ロータリークラブさんがこのOWOPを通じて井戸を30箇所以上寄付していること、
幼稚園が出来たら完成式にも参加できると聞いて、
確実に建設を見届けられると確信しました。

コロンボからあまり離れていないところと希望地だけは伝え、候補地をさがしてもらうことにしたのです。

湿地で基礎工事が大変だったり、すんなりとは行きませんが津波被害から1年後、幼稚園が完成しました。
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つづく