こんばんは!鈴木亮子です。
私はおよそ2年ぶり?の来訪なのですが、まず提供スタイルがリニューアルしていたことに驚きでした。
芸能人が訪れたりテレビでも取材されているオススメのお店なので紹介します!
辛さを6段階からチョイス
以前は食券制だったのですが、現在は席で注文し、後会計のスタイルに。
店内に入るとまず壺が並んでいて、辛さのレベルが書かれた木札を選んで席につきます。
辛さは、「辛味ダレ」の量によって調整できます。
辛味ダレなし(基本)、小旨辛~バカ旨辛まで6段階から選べます。
私はあまり辛味が得意ではないので、辛味ダレなし(基本)をチョイス。友人は手はじめに小旨辛にしていました。
まるで割烹料理屋のような店内
店内は木目調で高級感のあるつくりです。
つけ麺屋さんには珍しくテーブル席のほうが多くなっていて、ゆっくりと食事を楽しめます。板前さんのような制服の定員さんが料理を提供してくれるので、さらに高級感が増しています。
お冷ではなく冷たいルイボスティーを飲みながら、つけ麺の到着を待ちます。
明太子まるまる一本使用した濃厚つけ麺
つけ麺到着!トレイはお店のこだわりで横ではなく縦に置かれます。
麺を取り、つけ汁につけて、口に運ぶまでの導線を考えてとのことです。
明太子のつぶつぶ感が見た目にも美味しそうです。
一口食べると、アゴ出汁や昆布出汁と、トマトやしいたけなど十数種類の野菜を合わせた奥深い味わいが口に広がります。
もちろん明太子の味はするのですが、明太子そのものというより、いろいろな旨味が合わさった濃厚な味わいが印象的で、最初は衝撃を覚えます。
もちふわの麺もやみつきに!
ふわふわ感を出すために、粉の配合や混ぜかた、生地のこねかたに試行錯誤を繰り返し、麺のなかに空気を含ませる独特の製法でつくられているそうです。
300gまでは同じ値段なので、毎回迷わず300gを注文。写真でみると結構ボリュームがあるようにも見えますが、麺のふわっと感とつけ汁の後をひく美味しさで、女性でもペロリと完食できました。
つけ汁は冷めてもおいしいですが、店員さんに言えば再度温め直してくれるそうです。
最後まで美味しく頂けるのが嬉しいですね。
今回は土曜日の夜でしたが、何組か待つくらいの大盛況。スーツケースを持って、遠方から来られているであろう方も多数いらっしゃいました。
ラーメン、つけ麺の激戦区でオープンから数年経ってもこの人気っぷりです。
看板メニューの煮込みめんたいつけ麺のみで勝負している「元祖めんたい煮込みつけ麺」さんのこだわりは、ぜひ一食の価値ありです。
☆Have a Healthy Life☆