夜月の日暮硯に向いて・・・ -2ページ目

夜月の日暮硯に向いて・・・

雨にも負けず
風にも負けず
日暮
硯に向かいて・・・

仙鶴も高い枝に立てば

他から暗き箭に損なわれるを防げ

井の畔では利い剛刀が

戸の内でも更なる危を防げよ


どんなに立派な人でも、「出る杭は打たれ」ます。用心しましょう

ねたみは人知れず、気付きにくいものです

井と刀で「キズ」。人と接する時は身を慎み、

家庭に火の粉の降りかからぬようにしてください。


以上、長谷寺観音御籤、第三十、半吉です。


初めて見た半吉に正直戸惑う夜月でしたがネットで調べたところ、吉の下、末吉の上という微妙な運勢のようでした。


評価は全体的にあまり良いものではなく、中でも特筆すべきは、「待ち人」、


今日、夜月は前妻との間に授かった子の、水子供養をしに長谷寺に来ているのでした。


2人の子の命日、もしかしたら前妻も供養に来るのではと淡い望みにすがり、苔むした階段脇の石の上にかれこれ4〜5時間、もしかして前妻が現れるのではと待ちぼうけていました。


そこで引いた御神籤、

「待ち人、来たらず。」

待てど暮らせど前妻は来ません。


現実の世界は夜月に甘いものではなく、ドラマのような展開にはなりませんでした。


これからあと2〜3時間、開園から、閉園、までは待って帰ろうと思っています。


因みに「悦び事」は、なし。ありても悲しみ事絶えず。のようです。


周りには、余り引きずらないようにアドバイスを受ける事の多い夜月ですが、切り替えが早いのも薄情なのではと感じるのです。たしかにいつまでもこのままでは良く無いかも知れませんが、夜月にとっては大切な思い出であり経験だったので、もう暫く気持ちの整理をしたいのです。


御神籤では、余り良い結果ではありませんでしたが、夜月はめげないで成長したいと思っています。


納豆ネバネバ!ネバーギブアップ!!


今回のオチは、イマイチですね笑