姪っ子が日本からNYの大学に
短期留学で来て
一緒に入ったベトナム🇻🇳レストラン
料理人が変わったのか
なんか肉が厚くて
食べにくかったけれど
いつも米のヌ一ドルの上に
BBQ ポ一クスライス
と揚げた小さな春巻きが
乗った冷麺
か
ポ一ク料理を食べる
あまりにもポ一クチャップが
切れないナイフで食べにくかったから
持ち帰りに
姪っ子
えっ!
持って帰れるんですか?
勿論 : )
自分で支払った食べ物は自分の物
持って帰りたかったら
何処のお店でも持ち帰りはOKだよ
良いですね!
私も絶対全部食べられない
持って帰ろ一^_^
会計お願いします
ウェィトレスがチェックを
持って来てくれて
クレジットカードを渡した
えっ!
テ一ブルで支払うんですか?
そう^_^
テ一ブル毎にウェイトレスが違うから
チップもあげなくちゃいけないでしょ
クレジットカードと支払いのレシートを
持って来てくれて
チップの欄にチップ額を
書き込もうとしたら
チップって
どういう時に払うんですか?
う。。。ん。。
レストランでの食事とか
テイクアウトは要らないわよ
だからアイスクリーム屋さんとか
スタバとかでは基本あげなくても良い
お店で買い物しても
無し
でも
気持ちであげたかったら
あげれば良い
チップはgratuityグラデュアティ
感謝の気持ちをお金に表現しあげる物
だから
レストランでもチップを強制する事は
出来ないけれど
習慣として皆んなきちんとチップを払う
総額の15%を払うのが
平均的なチップ額
だけれど
NY州のタックスは8.88%
私はレストランでは
この2倍の金額をおく事に
勿論、そのウェイトレスやウエイターが
ナイスでいつも行くお店なら
もっとあげる時も
次に行った時に
又良いチップがもらえると思われ
凄くナイスにしてもらえる🌸
又は酷いサ一ビスだと
少なめに渡す
現金でチップあげる時は
支払いが終わったら
テ一ブルにチップを
置いておけば
暗黙の了解でテ一ブル担当の
ウェイトレスのポケットに
そのお金は入る
レストランを出る時は
にこやかにThank you : )
とお礼を言って出る
分かりにくいのが美容院
アメリカでは
スタイリストだけではなく
シャンプーの人がいる
たまに
スタイリストのアシスタントが
ブロ一してくれたり
ヘアアイロンしてくれたり
そういう間に入って
手伝ってくれる人達にも
チップを
あげなくちゃいけない
私は大体シャンプーの人には5ドル
ドライヤーやアイロンを
してくれた人には10ドル
スタイリストには総額の20%位
支払いが終わったら
現金で彼らの手にお金を
握らせ
Thank you ☺️
とお礼迄言って美容院を出る
この国で日本のストレートパーマを
するとロングヘアで400ドル近く
6万円位
だからチップは1万2千円
それがスタイリストさん
のポケットに入る
だから
日本の美容院に行くと
スタイリストさんがNYに行ってみたい!
とかの話しになると
絶対アメリカの方が儲かるよ
チップもらえるから
と具体的な話をすると
凄いですね!!!
と驚かれる
勿論、チップをもらえる職業は
基本給が安いから
チップで賄うというアイデア
でも
働く場所や良いサ一ビスをすると
チップはどんどん増える
そう。。。
この国に住んでいると
サ一ビスをされる側の
チップの支出が大きい
しかもチップ迄あげているのに
チップを払ってる側が
お礼迄言う
日本で育った私には最初凄く
不可思議に思えた
特別に何かをして
もらったらチップ
全部チップ💵
日本🇯🇵のチップ無しでの
素晴らしいサ一ビス
多分アメリカ人の目には
ミラクルに映る🙌🙌🙌🙌