昔、NYのダカラストンに住んでいた頃
裏庭に大きな栗の木が窓の外に生えて居て
毎年夏になると沢山の鉢が木をたかっていました
目が覚めて窓の外を見たら
栗の木は見えず、その場所に
沢山の小さな
青白い、青紫の白い光が
グルグルと渦を巻いている
光の玉が
沢山の渦が
栗の木の形を作って動いていた
青白い光の渦達が
栗の木の命、生命力の様な気がして
凄い神々しい木が立っていました
30分ほど見ていたけれど
眠くなり寝たら
もうその木のエネルギーの渦は
見ることは有りませんでした
20年前かな
凄く綺麗ない光景で
あれを見てから
ゴッホの画風を思い出し
ゴッホって狂人じゃなくて
色々、あの人は見えていたから
あんな絵が描けたのかなって
思う様になりました
わたしが見たエネルギーも
ゴッホの絵に良くある渦巻いていたから
他の人も木のエネルギーとか
見た事ある人
いないのかなぁって
しばらく検索かけたりしたけど
誰も該当しなかったです
本当に神々しかった
そんな
思い出です