第四回 「クリエイト」
あれは高校の2年生のときだったかな。
絵の展示会に友達と行ったとき。
そこに展示してある絵の上手さに驚愕したのを覚えています。
それからだよ、
絵を描くようになったのは。
もともと絵は好きで、小学校の時なんかはよく賞を獲ってたもんだ。
コンテストで一番良い賞を獲ったこともあるんだから。これは永遠に使えるプチ自慢です。
ただ、中学・高校は少し絵から遠ざかってました。
もう肉体を鍛えることばかりに集中してさ。ほんと馬鹿だったけど、今思えば一途で直向な時代だったなぁ。
今だから言えることだけど、ずーっとレスラーに憧れててレスラーになりたかったんだよ、あのときは。
レスリング部がある高校探したり、リングのある大学を探したりもしたさ。
結局、その夢は叶わず・・・と言うより自ら諦めたね。
限界を感じたから。
それに他にやりたいことを見つけれたし。
で、大学に入学。
高校時代に見つけたやりたいこと。それは演劇だった。
もともと演劇が好きでよく観てたし、友達が演劇部に入っていたから身近に触れることもあった。
声優志望の親友と一緒に、教室でよく芝居ごっこをやったもんだ。
だから大学入学を期に、入ろうなどと淡い思いを抱いていたんだけど・・・。
はい、ダメでした。
バイトと掛け持ちじゃどうしても都合がつかず。
ただ、どうしても何かがしたかった。
自分の記憶に残すため、何かを一所懸命にやり遂げたかった。
熱い青春の証として。
こうして入部したのが大学の美術部でした。
絵からしばらく遠ざかってたけど、やっぱり絵は好きだったし。
男が少ないという、普段と違った環境も新鮮でよかったのかもね。
新しい刺激は毎日を潤してくれる。
ただ、周りより絵の経験が浅いのは事実。
入部してそれを痛感したよ。
まあね、これからだよ。
あと一年しかないけど。
この一年で良い絵を描いてやる!
ついでに絵でも掲載しとくか。
これは1年のとき描いたやつだね。
展示場の暇つぶしに描いてました。
ラクガキのつもりだったけど、個人的にすこしお気に入り。
あ、これは一番最近のものだなぁ。
と言っても去年のやつ。
亜紀さんの15周年記念に描いたやつだね。
ライブ最高でしたー。
お、これはチームのマスコットを描いたやつですね。
はは。へんな顔。
これは一年のときに描いたやつかな。
たまには漫画チックな絵でも・・・と思い。
雪山で夜空を見上げるシチュエーション。
この頃はワンゲルに憧れてたからなぁ。
あー、懐かしいのが多いこと。
最近全然絵を描いてねぇや。
部活で描く絵ってのは、自分らしくない絵が多いからあまり好きじゃないんだよね。
まあ、どこでも自分らしく描ける技術を持たなきゃね。
・・・ちなみにウチの母親の絵の先生は、
「ペコちゃん」のキャラクターデザインでお馴染みのあの方です。
普通に家に行ったりしてたけど、今思うと凄いことだったんだなぁ。
by:R.Y



