第六回 「温故知新」
名古屋城に行ってきました!
当初は三重県辺りに行くと言っていたのですが、いつもどおりメンバーの一人が寝坊したため中止。
結局近場の名古屋城へ行くことに。
こうやって写真で見るとなかなか立派なお城でございます。
こうして間近で見るとその大きな佇まいに驚かされますね。
がしかし!
中に入って愕然としました。
エレベーターあり、補正された階段あり。
全てにおいてそれは近代化しており、歴史的価値など皆無でした。
これが人気の無い理由だったのかと、その刹那悟りました。
天守閣・・・と言っても、大阪城や犬山城のように外に出れるワケではございません。
室内からの展望でございます。
見渡すとビルばかりだね。
かつての城下町の面影はそこになく、代わりにあったのは現代の賑わいでした。
時代は日々進化していて、その中にポツンと取り残されたこの城がどこか物寂しく感じました。
って言っても中身は超近代化してるんですけどね・・・。
城内にいた鹿もやる気ねぇなぁ。
あまりに動かな過ぎるから、みんな
「あれは剥製だ」
とか
「(あれは機械で)耳だけ動くようにしてるんだね」
とか言ってました。
実際は本物の鹿なんすけどね。
そしてこれは定番です。
最近はどこの観光スポットも、こういった漫画チックなキャラクターを取り入れています。
名古屋城も例外ではなく。
なんだろう、この“しょた”ぶりは・・・。
ああ、なんだかもう少し見所があれば盛り上がる場所だっただろうに。
結局何も名残惜しくないまま、そそくさとその場をあとにしました。
ぱっとしない天候の中。
僕達の心にも、どこか晴れない思いが芽生えた今日の昼下がりでした。
次回は、旅人になりたての頃の思い出でも振り返ってみたいと思います。
でわまた。
by:R.Y





