「ネコミミ」は、もう、日本のサブカルチャーとして認知度があがり

「Nekomimi」という英語の言葉もできましたねえ。


Google検索で英語のみのフィルタリングをかけ
「nekomimi」で検索すると、約 2,210,000 件ヒットします。



では、うさみみ、は?


うさみみはついては、ネコミミ以前に「バニーガール」というのが、アメリカにすでにいました。

こういう人たち↓
(うぃきより)


Wikiによる、バニーガールの歴史
以下抜粋↓

>バニーガールは、アメリカの成人雑誌PLAYBOYとの連動企画で運営された
>高級クラブ「プレイボーイクラブ」のウエイトレス衣装として考案された。
>正式にはプレイボーイバニー名で登録されている。
>PLAYBOYのシンボルマークである、ラビットヘッド(ウサギの頭)を題材にしている。
>1960年2月29日の夕方、シカゴの「プレイボーイクラブ」で初公表された。
>その当時のバニーガールの衣装には実際のウサギの毛皮を使用した物もあった。

荒俣宏さんによると

>「カフスとボウタイが男性の公的な場での衣装を
>ウサギの格好とレオタードが女性のプライベートな場での衣装を」指すと言う。

>プレイボーイクラブのウサギは「男根を切るための鋏」の象徴と言う。


ウサギこっわ!w



恐ろしいウサギはさておきw

外国での「usamimi」の認知度は

「nekomimi」に比べて低いです。

同じように、Google検索で英語のみのフィルタリングをかけ
「usamimi」で検索すると、約240,000 件がヒット。


ネコミミよりも段違いに少ない。


なので、わたしは、ウサミミ、を英語にしたいときは、これかな。

「bunny ears」



ちなみに、辞書によると

「兎耳」は「gossiper」

ともいい

>うわさ話をして、他人についての個人情報を漏らす傾向のある人

のことらしい



長い耳で聞くだけじゃなくて、発信までしちゃう、うさぎ。

なんかばっさりきっちゃう、うさぎ。


うさぎってこわい・・・ あんなにかわいいのに・・・