こんばんは。
鍼灸マッサージ師のかめたろうです

最近感じていることがありまして…
嬉しい事に、患者さんが自分の心と身体を内観(内感)出来ている方や、しようと頑張っている方が増えてきました
本日治療させて頂いた女性の患者さんは今日で2回目なのですが、最初治療した時は自分の身体の硬さや、筋肉や関節の可動域も分かっておらず…
治療後は可動域が大幅に変わっているのに、それにも関わらずよく分からないとのこと
一緒に来院されたご主人に治療のビフォーとアフターを確認してもらっていたから良かったですが…
これ、実は…
不感症なんです
自分で自分の身体が分からない。
分かろうともしない。
誰か変わりに教えて〜って。
自分の身体にも関わらず自分で責任を取るのが嫌な人が多い事
ですが…‼️
本日2回目の治療に来られた女性の患者さんは、治療前の検査の時点で既に、
前回治療に来た時と、身体の硬さ、関節の可動域が全然違う
と、いう事に、
自ら気付けるようになっていました
こういう方は、治りが早いです
私達人間が本来持っているはずの身体の感覚ですが
ちゃんと使わないとその機能が退化していきます
長らく眠らせ過ぎてしまっていて鈍感になってた感覚が
目を覚ました瞬間です
気持ちまで軽くなった〜
と、喜んで帰っていかれました
この変化って、心と身体が元気になる過程でとても大切な事なんです
自分の心を感じる
自分の身体を感じる
自分の五感を感じる
他人の身体と心と五感では、何も感じられませんよ?笑
今日はこの辺で
本日もお読み頂きありがとうございました

