今日は普通に授業受けただけで特に何もない一日でした。かといって退屈言うわけではありません。なぜなら家で昨日作ったミートソースが待っていてくれるからです。あれからちょっと肉感が薄かったミートソースにさらにもう一個ハンバーグ作ってぶち込んだので完璧に仕上がってしまいました。ただ食べるたびに減っていきながらも元気な表情を見せてくれるミートソースを見ると少し悲しくなります。

まあ料理相手に悲しんでいてもしょうがないので新しい大量に作るような料理ってなんだろうかなーと考えたのですが、経験乏しく、カレーとかおでんとかしか出て来ません。カレーはお母さんが作ってくれてたらめっちゃテンション上がったんやけど、自分で作るってなるとなんか気が乗らない。

昔からカレーは大好きで、給食で出たら大興奮していたのを思い出します。給食とか考えると色んなこと思い出して懐かしいです。僕は給食でカレーが出た時には係の人が取り分けた奴の一番大きいのを選択していました。

しかし、給食というのはとても難しいシステムで、最初に一番量が多いのを選べばいいと言うわけではないのです。なぜならカレーの匂いでテンション上がった係の人が配分で1人、2人分ぐらい足りなくなることがよくあるからです。

そうなった場合、みんなの分をちょっとずつ減らなくてはいけなくてはいけません。係の人から必死に目を逸らします。でも僕は最初に一番多いものを選んでいるため、目をつけられているのです。みんなが平等であるはずの給食で一番いっぱい美味しいものを食べてやろうという卑しいやつに。

もちろんカレーの時はご飯も多めのやつを選択していて、完璧にご飯とおかずの割合が計算されていて、テンションが上がっている時にガサっと減らされるあの感覚。税金ってこういうことなのかなと子供ながらに思っていました。

なんかクラスに1人は給食の取り分け下手くそなやついたし、妙に自信持っている奴もいました。僕はご飯の隣のおかずになるカレーとかの大食管の担当になるたびに緊張していたタイプでした。

数が決まっている魚とかの担当の奴が簡単で早く配り終わってプレッシャーかけてくるから僕は焦ってしまい、カレーでよくお椀のふちを汚してしまいましたし、ビビって多くおかずを余らせることも多くあったと思います。

まあでも余らせると言うことはそんなに悪いことじゃなくておかわりという楽しみができるためむしろめちゃくちゃプラスです。最終的な給食の結論としても、何人分かおかわりできる量を余らせておく、というものでした。なので多めに入れてと頼んだりする行為は僕も僕もと競争を生むため、そんなに良い手段ではないことにみんなが気づいていたのです。ちょっと余らせておけよというプレッシャーを係の人になんとなく与えるぐらいの感じになっていました。

こんな感じで思いを巡らせた結果、めちゃくちゃ気が乗って来て、給食のカレー再現するのがいいんじゃないかなと。調べたところ給食のカレーが美味しいのは大量の食材をとっても大きな鍋で作るから旨みがたくさん出る的なことが書いてありました。あの美味しさは給食だからできたんだと感心しながらも、まあでもなんかクリームシチューとカレーを混ぜればそれっぽくなるらしいのでまた挑戦してみます。
おしまい。