イスラエル出入国 | Jalan ☆ Jalan

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風の吹くまま気の向くまま、ゆるゆる楽しくJalan Jalan。日本や海外を季節労働しながらいったりきたり。。。していましたが、今は子供も生まれ流れ流れて石垣島生活。旅とか日々のこととかの思いつきブログ。

疲れ果てたイスラエルの出入国。

9月6日、バルセロナからイスラエルへ飛ぶために空港へ、3時間くらい前に余裕の到着日。


イスラエル行きのチェックインカウンターは長蛇の列で。
見るとカウンターの前で全員荷物を開けられてる。
そりゃ時間かかるわけだ。


でも、30分くらいたったところで
わたしたちだけ割り込みで荷物チェックのところへ呼ばれた。


並んでいる列は全員イスラエル人。


外国人は恐らくわたしたちだけ。




ラッキー♪
とおもいきや、それが大間違いだった。




「何しにいくんだ?」
からはじまり、質問のオンパレード。


「二人の関係は?」


「一緒に住んでいるのか?」


「いつからつき合っているのか?」


「どこで知り合ったのか?」


とか、プライベート満載で


それきーてどーするん?ってことばかり。



あたし、なんとなく英語で言ってることは理解できても
話せない。答えられない。
だからこの旅ではお任せしっぱなし。
質問に答えてるミツくんは恥ずかしいと言っていた。

イスラエル入国の時には質問攻めがくると覚悟してたけど
まさかバルセロナ出国から洗礼をうけるとは。

それから個室に移動して
荷物をぜーーーんぶ開けられだ。


「拳銃や爆弾ははいってないか?」
ってきかれた。


ポリスもやってきた。


うちらテロリストじゃないよーーーぅ。




デジカメは撮影してみろ。


iPodは曲をかけてみろ。


スマホは通話履歴をみせろ。


PCは曲をかけてみろ、ドキュメントをみせろ。




これはなんだ?と


変圧器とiPodやデジカメの充電器、


モバイルチャージャーをもってきた。




隅々まで、全部ぜーーーんぶ開けてチェックしてる。




ハンガリーからクロアチアへバスでの国境ごえでも
荷物全部チェックされたけどそれよりも細かい。


テントもひろげて、
折り畳み傘もひろげて。




空港で食べる予定でパンやフルーツを買い込んできたのに食べれない。


おなかすいたよ。




どれくらいの時間個室にいれられてただろう。




飛行機のれんのかな?って不安がよぎる。


乗れなかったら金かえせーー!




やっとでれたと思ったら


見張りのヒトに連れていかれて出国審査→搭乗ゲートまでいった。




空港満喫できなかった。


もう搭乗開始してる。




にもかかわらず


さらに別室へ連れていかれる。




そこではボディチェック。


靴も帽子もエックス線。




ボディチェックはマッサージしてんの?


ってくらいに、ずーーっとぴっちり細かくさわさわされて。




ブラをとれといわれて


これもエックス線。




ズボンのチャックも開けろといわれ。


男性はパンツになったって。

前にイスラエル入りしたことのある友だちは裸にされたっていってたからそれよりはましかぁ。



まぁとにかくすみずみみまで。


念入りにみっちりみっちり。
ねちねちと。



やましいことはないから不安はないんだけど、


それにしても時間かけすぎだし、おなかすかすぎだしイラッとくる。




それに今回は、バックパックのパッキングうまくいったのに


開けられてちくしょーだし。


ちゃんともとどうりにパッキングしとけよ!


と思ってる矢先、




ミツくんのバックパックだけやってきた。
他のヒトのが混ざってるかもしらないから確認してって。
おいおい、混ぜちゃだめだろ。

中身確認したら、ぐっちゃぐちゃに詰め込まれてて
あたしのとか入ってるし、
あげくの果てにテントないし。


ないんだけどって言ったら、


もう飛行機出発しなくちゃいけないからバルセロナに戻ってきたとき返すって。(二日後に戻る予定なのだ)




のぉぉぉぉぉー!
イスラエルでテントつかうのにー!




ミツくんが怒りぎみにおっきな声で抗議してる。
はじめてみたぞ。
いーぞ。いーぞ。

あれ?そーいえば
あたしのバックパックないんだけど。


飛行機に積んだって。




うわわわわ、ほんとに?ちょっと疑った。
なんでミツくんのだけこっちにあるのよ。

モヤモヤしながら搭乗口へ連れていかれて、
チェックが終わった機内持ち込みの手荷物を受け取る。




あー!


カバンにいれてた食べ物たちがまるっとないよーぅ。
機内で食べる用のもないぃぃぃ。


他にも機内に持ち込みたかったモノ達がない。


ショック…



ちゃんとイスラエルですべての荷物がうけとれますよーに。

どれくらいの時間がたったかわからないけど
飛行機はうちら待ちで
かなり出発が遅れてた。

飛行機にのったら
みんな学校での休憩時間みたいな雰囲気で
だいぶ機内で待たされたんだなーとわかる。

通路を通って席に向かうとき
みんなが「オラ!」って挨拶してくれた。



機内で知り合ったイスラエル人のイライが
入国時にどこに泊まるかきかれたら
自分の家に泊まるってことにすればいいよって言ってくれた。


そして入国審査。
やつぱり別室に連れていかれる。

はじめ、イライも同席してくれて説明してくれたのですんなり入国できた。



こっちのパーティーで会う予定をしていたヒロくんは
入国に一時間以上かかったって。
友達の家に泊まるっていったら
名前と電話と住所をきかれて
電話かけられてつながらなかったらデータにアクセスして
その友達の顔写真をみせられて
「このヒトで間違いないか」って確認させらせたとか。

イスラエルはデータ管理がきっちりされてて
ヘタなこといえない。

ホテルとかテキトーなこと言おうと思ってたからよかったー。

そして、ピックアップした荷物は
ぐっちゃっちゃに詰め込まれてて
パッキングし直したら

デジカメと携帯とPCの充電器、プラグ、外付けHDDがはいってなかった。
そんなことひとことも言ってなかったのに!

憤慨しまくり。
充電なくなったら全部おわり。

バルセロナ往復にしてヨカッタ。
きっと戻ったときに返してくれるよね、って願ってみる。

てゆーか、何をそんなに怪しまれたのだろう。

トルコからイスラエル入国したヒロくんはなんにもとられてなかったみたい。


もーぅ。


イスラエル入国は大変だー。


きっと、バルセロナからイスラエルへ飛ぶ日本人なんていないんだろーなー。



そして9月9日、イスラエルからバルセロナへ戻る。
きっと出るのはすんなりだよね!
なーんて甘い事を思っていたら大間違い。

並んでいたらセキュリティに呼ばれ、
荷物をx線にかけ、そのあともちろん全部だされる。
金属類は全部チェック。
物も入れ物も全部、プラスチックの棒に布がついたような物で
コシコシコシコシコシコシ。。。
これでもか!!!ってくらいコシコシ。
なにが採取できるのでしょう。

で、別室で身体検査。くまなく。みっちり。
もうバルセロナで経験済みなので、またかーって感じ。

今回は余裕で5時間以上前に空港にきていたからよかった。
中でご飯を食べる事もできたよ。

もうね、出入国で疲労困憊よ。

そんなイスラエル。

で、バルセロナについたら
飛行機を出た瞬間、数日前のセキュリティの偉い人みたいのが
うちらをまっていた。

「全部返すから心配するな」って。


たぶんねー、没収されたんじゃなくって、
バタバタしてて
単純にうちらの荷物を全部入れるの忘れただけじゃないかなーって思ってきた。

てゆーか、うちらがバルセロナにもどらなかったら
どーするつもりだったんだろう。充電器とかないとほんとに困るんだけど。

っていうイスラエル出入国。