わぁ、さっきのブログから時間かかっちゃった!


しっぽのなかまたちの公演の売上の一部は殺処分されてしまう運命にある犬と猫を救う活動を行っている団体に寄付される、チャリティー公演でした。

毎年20万頭以上の犬や猫が殺処分されてしまってるみたい。。
現実に(:_;)


朗読劇の台本が凄く面白くて、笑いどころいっぱい、飼い主がペットの気持ちを勘違いして取ってたり、色々ネタバレするから書けないけど、面白い表現がいっぱい☆
かなり犬や猫が愛おしくなったよ!

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この子は
演出の岡本貴也さんが飼われてる、保健所から保護されて今は愛情たっぷりもらってる不二子ちゃん。この子の役をしました☆


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セーラー服に機関銃もって登場するシーンもあったょ!


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岡本さんと☆

どんなシーン?ってなると思うけど
千秋楽は銀髪になったよ!笑



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外が眩しかったから鋭い目になっちゃってるけど(笑)甘えん坊のこの子もそう。



観にきてくれた人も、きっとペットにもっともっと愛情注いであげようと思ってくれたはず。

道をウロウロしてる猫ちゃん達にも、何を思ってるのかなぁ~♪?って考えてしまうはず☆





最後に、パンフレットに書いてあって印象的だったメッセージお借りして書くね!


犬たちは「ごはん」「お散歩」の言葉に狂喜乱舞し、仕事から帰ってきたら何十年ぶりの再会かのように歓迎してくれり。熱烈LOVE。
犬たちにとって飼い主の容姿も年齢もどんな家に住んでるかも関係ない、必要なのは愛情だけ。すごくシンプル。
愛情以外の何も望まない彼らを大切にしたい。
彼らの優しい気持ちが裏切られることがないように願いながら。



いい作品に参加させてもらえて本当によかった☆

観に来てくれたみなさん応援しててくれたみなさんありがとうございました!




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