ホリエモン×ひろゆき「なんかヘンだよね。」 | ●石川雑記帳●

●石川雑記帳●

医学博士号を取得。製薬企業に研究職として勤務。日々の雑感を書き綴ります。

ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」/堀江 貴文

¥1,000
Amazon.co.jp





世間では死んだも同然のホリエモン。

「2ちゃんねる」で裁判まみれのひろゆき。

その二人の対談本を読んだ。




知っている人は知っているが、

ホリエモンは、twitter, blog, メルマガを駆使し、

情報を発信し続けているし、宇宙事業にも手を出していて

文化人的な立ち位置になっている。

一方、ひろゆきは、ニコニコ動画で有名な「ニワンゴ」の

取締役を始め、幾つかの会社の取締役/相談役をやっているらしい。






この二人、一世を風靡しただけあって、

時代をつかむ感覚は素晴らしい。

この本は、そんな二人が開けっぴろげに、

そして、大局的に現代を語っている。

この本を読んで最も感じた事は、






彼らは確実に僕に見えないモノを見ている。






ということ。

もともと賢かったからなのか?

限りなく頂点に近いところを見てきたからなのか?
(今もか?)

それはわからないが、確実に質が違う。

たとえば、多くの人は今から書く疑問に

どういう風に答えるだろうか?





持ち家は、資産?負債?

終身雇用は、何年続いたシステム?

世間で言われている格差は、本当に金銭的格差?

政治家が作る資金管理団体って知ってる?

“国”は、本当に正義?

消費税を上げる事は本当に損なの?

TVCMの変化に気がついてる?

天才ってどういうことだと思う?

バブル世代に教師になったのは、どういう人が多い?

日本のIT って、凄い?しょぼい?

株とFX、どっちが儲かる?

お金と等価、もしくはそれ以上のモノは?






さて、この疑問に多くの人はどう答えるんだろうか?

この本を読む前の僕なら、きっと多くの答えについて

彼らとは逆に答えていたと思う。

もちろん、彼らが絶対に正しい訳ではないし、

鵜呑みにするのはアホらしい。

だけど、新しい視点を養えた一冊でした。