就職活動の季節 | ●石川雑記帳●

●石川雑記帳●

医学博士号を取得。製薬企業に研究職として勤務。日々の雑感を書き綴ります。

巷を歩くと、リクルートスーツに身を包んだ若者が

少しずつ増えているのが分かる。




去年は、僕もその内の一人だった。




就活生という立場は一緒だけど、

年齢が5~6歳も離れている人ばかり。

でも、生まれ持った童顔のおかげで

そこまで年上だとは思われなかった事を記憶している(笑






就職活動は、僕にとって本当にいい機会だった。

僕が見知っていたと思っていた世界は、

ごく一部に過ぎない事を痛感させられた。






3年前まで大学や研究所で働く、いわば

”純粋な研究者”

を目指していた僕は、

今まであまり就職に興味がなかったのだ。

しかし、それは単に視野を狭めているだけでしかなかった。



就職説明会に行っては、

「あんな職業があるんだ?」

「これはどんな仕事内容なんだ?」

と楽しみながら企業ブースを廻った。

就職活動は無知な僕にとっては、本当に面白かった。

ちなみに、気負いがなかった。

面白いと行っていると、

お気楽な奴めっ!!!

と思われるかもしれないが、実際その通り。

もし、内定がどこからももらえなかったら、

「自分で事業を興してもいいんじゃないか。」

と思っていたから。







就職活動を通じて、もう一つ痛感した事がある。

やはり大きい大学に通っている人は、

持ってる情報量が違う。

そして、偏差値が高くなればなるほど

情報の質が良くなる。

例えば、慶應大学。

慶應大学には、学生起業してる人も多く、

日本の社長の出身校NO,1 でもある。

したがって、社会感覚が優れた人や、

有用な情報/刺激が得られる確率が高いと思われる。




僕は、それを凄くうらやましいと感じた。

僕はもともと単科大学出身だし、

実際の就職活動のときは、周りに同じ境遇の人がいなかった。

そして、そもそももっと違う選択肢について

考える余地があるのではないか。と思った。

やっぱり、ある程度のレベルの大きい大学に行く事は

重要だったんだと思った。






まぁ、とにかく今は、ありがたい事に

(僕の目に狂いがなければ)良い会社に内定をいただけたので、

まずはそこで認められるように頑張るしかない。






ちなみに、僕が就職活動で主に見ていた業種は、

コンサルティングファーム

広告会社

製薬企業

総合商社

今度、その事を思い出しながら文章を書いてみようかな。

不況を受けて、どの業界も過渡期にあるので、

非常に面白かったですよ。