我が家の住宅ローンは紆余曲折し今は義母から借りています
少し前に
『大学お金かかるから終わりにしようか』
そんな話を持ちかけられました
介護費用の手付金
それとも
神
なんて思いましたが
それから話はありません
結局なんだったのか
ちょっと期待して色々調べちゃいました
- ローンの肩代わりはみなし贈与になるため贈与税がかかること
- 相続時精算課税制度だと税金の支払いが相続時に先送りになるだけ
- 暦年課税だと年間110万までしか贈与できないこと
(2024年から暦年課税と相続時精算課税制度は変更してるのでよく調べてね。
相続時精算課税制度の非課税枠ができたので使い勝手が良くなって、
逆に暦年課税が相続時に過去7年さかのぼって計算されるから使いにくくなったよ)
- 教育資金の一括贈与の特例だと、一旦支払いした後に銀行で清算するらしいので使い勝手がわるいこと
- 扶養義務者(おばあちゃんも含まれるよ)からの教育費の贈与はその都度贈与すれば非課税
コレだ!!!
みなし贈与に扱われるなら、ローンはそのままで教育費を支払ってもらったほうがいいじゃん!
と思ったのも昔の話、
それっきり話題に上がることはないです
住宅ローンを親に借りてることも感謝すべきこと
残金もあと1年半ほどです
がんばろー
ちなみに、
その都度贈与は、
贈与されたお金が教育費に使ってあるか明確にしておく必要があるので
お金の動きが分かるようにしておいてくださいね