どうも、白黒つけたがる極端女です!



ライフ&ビジネスコーチかめちゃんが
メルマガやYou Tubeで紹介していた

山納銀之輔さんの本
『天を味方につける生き方』
を読んだので、
感想を書きたいと思う。


夢中で読んだ。

読みやすかったし、
自分の中に、スッと入ってきた。



お金が紙切れになっても生きれる方法
まさにこれなんだなーって思った。






私は怖いんだ。
子供二人を育てれるのか?


でもそれって、
大学に行くべき
就職しなければならない
貯金はないといけない
などなど無数のこうあるべき、
そうしなければならない、
みたいなのがあるから、
怖いだけなんだって思った。



だって、そうやって生きてきたもんね。



そこから抜け出せばいい。
とこの本には書いてあった。



面白そう!!!!!




(でも、まだ怖いからすぐにできそうにない)









あと、子育てについても考えさせられた。

気になって銀之輔さんのことを調べてみた。

以下ホームページから拝借。




自然と寄り添う生き方を、生活を通して体験する。

そんな取り組みを、放課後デイサービスの方に依頼され、2020年12月〜2022年5月までの約1年半、毎月1週間くらい石垣島に来る10人前後の子ども達に、自然農や体験学習の講師として、「生きる」ために大切なことを伝える活動していました。


〜省略〜

今まで都会で、物理的には何も不自由なく暮らしていたはずの子ども達。なんでずっとゲームをしているか?なんでずっとスマホを触っているか?その原因の1つが、他に面白いことがないからです。

 

それともう1つ、これは大人にはシビアに聞こえてしまうけど、目の前にいる身近な大人に「なりたい」と思えないから。だから「こうしたらいいよ」って言われても、「何のためにそれをやるのか」「何故なりたいとも思わない大人像に、近づく努力をしないといけないのか」そう思っているんです。「そんなことを子ども達が?」って思うかも知れないけど、ちゃんと子どもは気づいてる。大人に合わせて我慢している。子ども時代は「我慢の時代」だって思ってる。

 

ここに来た子達は、何も強制しないのに、ある日突然、勉強をしたがったり、特技を伸ばすための努力を始めたりする。学校に行ってなかった子が「学校に行きたい」と言い出す。そんな事が頻繁に起こります。

 

生きる事を楽しんでいる大人がそばにいること、やりたい事を否定されないこと、止められないこと。自分が教えているのは自然の中で、衣食住に関する生きる力を教えることだけど、ただそれだけでも、「好きなようにできた経験」は、子ども達にとって大きな人生の変革になるんです。



転記終わり




日々、子育てについて
悩んでいることが多い。

例えば、うちの子はテレビ大好き。

毎日おさるのジョージを
見まくっている。

そんなにテレビ見てていいのか?!
と思いながら、見せてる。

でも、それってもっと楽しいことが
ないからなんだなーって思った。






ついこの前、子育て支援センターの先生から
息子くんの行動について指摘があって、
めちゃくちゃ悩んでたけど、
そんなのどーでもよくなった。

うまく言語化できないけど、

遊んで、オタクになって、
専門家になればいいと思った。


別に3食ご飯を食べなくていいし
早寝も早起きもしなくてもいいし、
お友だちとも無理して
仲良くしなくてもいいし、

そういったことをドーンと構えて
見てられる母ちゃんになりたいな。





そのためには、私も何か始めよう!

まずは、野菜を育てるぞ!






興奮してブログ書いて、
夜中の2:30過ぎちゃってる!