親父の階段 | インドアな日常

インドアな日常

ヤフブロから引っ越してから放置も早3年…。インドアをこよなく愛するおじさんの日常を記します。

大人の階段上る、君はまだシンデレラさとH2Oもおっしゃっている
ことですし、もうそろそろ父親になるにあたっての過程を少々書き綴
っていこうかと思います。
そもそも父親になるということを想像しておりませんでした。
玩具欲しがる子供のままに生き、そしてベッドの上で「あれ 欲しか
ったのに・・・。」と死んでいくことの方が現実的でした(笑)

女性は男性に、自分に無い遺伝子を本能的に求めるという説もありま
すが、それこそ嫁が私のどの遺伝子を欲しがったのかわかりません。

背のわりにラピュタに出てくるロボット兵のような長腕遺伝子を次世
代に託そうとも、紳士服量販店で一着も見つからず、オーダーメイド
の服は高くて買えなかったための悔しさから中途半端な残金なら0円
ジャストまで植物にお金を費そうとする遺伝子は私の代で終りにした
いと思っておりますし。

盆栽を造る父親の後姿が印象に残ります。
「こんな草のどこがいいんだろう。もっといっぱい遊んで欲しいし
いろんなところに連れて行って欲しいのに・・・。」と草を憎んだ
幼い頃。
それが今の私にそのまま根付いたわけであり(@@)
植物に水遣りをする私の後姿を見て子どもが同じ事を思うだろうと
想像できてしまうことが悲しい。
その連鎖を止めるアウトドア遺伝子が嫁に備わっているだけ、その
子どもは有望か。

<ステップ1>
嫁に命が宿ると、その時点で父親になります。
妊娠十週目前後に母子手帳が交付され、同時に「父子手帳」を嫁が
もらってきて渡されます。
「今日から君はパパだかんね。」ぐらいな感じで。

そう、母子手帳が交付されるのは市役所。では父子手帳が交付され
るのは?という問いには「嫁」という答えが正しいのではないかと
思われます。
いつから父子手帳が発行されるようになったのか。
母子手帳ほどの効力はありませんが、男も家事の分担や育児に協力
し、円満な家庭を築きましょうという教えが記されています。

・お風呂は洗ってあげましょうね。
・布団の上げ下げはしてあげましょうね。
・アリのように40年近く働きましょうね。

育児記録を父親からの観点で、記録していくというもの。
私の場合、こうしてブログを父子手帳代わりにするので、手帳が
なくても超安心です。

それから「旦那さんは奥さんをサポートしなさいね。」ってよく
言われるようになります。
結婚式に出ていただいた会社の方々が、私のことよりも嫁のこと
を気遣って様子を聞いてくるようになります。
結婚式の意味は大きいですね。
結婚式で一度会って挨拶されているだけで、他人事でも親近感は
沸くようです。

子どもがお腹の中にいる間はサポートに回り、それ以外に頑張れる
ことがありません。
定期健診の送り迎え、そして重い荷物の運び屋や子どもが産まれた
後にできないことの小旅行等を少々。

そして6ヶ月目以降、最初のイベントがあります。
その名も「両親学級」
赤ちゃんをお風呂に入れる練習を人形で行います。
首の据わらない赤ん坊のどこを持ってお風呂に入れるかを学習する
のです。
どうやら平成時代はパパがお風呂に入れるというのが基本となって
いるようで、エプロンを下げてパパのみが実習を受けます。
講師に「はいここ持って。いい子でしゅねぇってちゃんとここも
洗ってくださいねぇ」と不潔になりやすい部分の洗い方等アドバイ
スを受けながら、空気抜け気味の赤ん坊を優しく洗います。
甘く見ていたが、これが慣れるまで結構大変そう。
それでは次回<ステップ2>でお会いしましょう。

今日の植物はケイリドプシス・氷嶺。
イメージ 1

頭が重いので、鉢のふちに葉を寝かせておいたら風呂に入っている
目玉親父と化した。
直径八センチもある優しいオレンジ色した綺麗な花。
これからは春の花が楽しめる季節ですね。