今日からできるメンタルを安定させる4つのポイント | 将来が不安…スキルも自信もない平凡サラリーマンの僕でも、人生の目標が見つかり、毎日のモヤモヤから抜け出せた1日15分の未来構築術

りょんたろ@将来の不安脱出サポーターです

 

 

今回は、

 

「今日からできる

 メンタルを安定させる方法」です。

 

 

メンタルが安定するだけで

楽しいことも本気で楽しめますよね

 

 

心が元気だと、

将来のことを考える余裕も生まれます

 

 

今回の方法は、

不安や悩みで眠れない夜も

減らすことができるのです

 

 

質問です、あなたは1日何時間寝てますか?

メンタルを安定させたかったら

最低7時間は寝るようにしてください。

 

 

決まった時間に寝て、起きる。

 

 

規則正しい生活だと
もっと元気になりやすいです

 

 

 

なぜなら、朝起きて日光を浴びると

「セロトニン」という脳内物質がでるから。

 

 

 

セロトニンには、2つの効果があります

 

 

・目が覚める効果

・ストレスに対する精神安定効果

 

 

うつ病の薬の中には

セロトニンを増やす薬もあるほどです。

 

 

朝、セロトニンをためて出勤すれば

仕事のストレスが少し軽くなります。

 

 

 

そして、セロトニンは

眠くなる脳内物質の材料です。

 

 

朝、太陽の光を浴びて14時間経つと

体から「そろそろ休んだら〜?」と

自然な眠気が出てきます。

 

 

 

朝7時に起きたら、

夜9時くらいからだんだん眠くなる

 

という感じですね。

 

 

 

でも、

 

「規則正しい生活が大切なのはわかるけど

なかなか今の乱れた生活スタイルを

変えることができない…」

 

 

 

そこで、

 

良質な睡眠をとるために
今日からできるカンタンな
4つのポイント

 

を紹介します。

 

 

・最近、頭がすっきりしなくて
 ボーッとする。

 

・後から考えたらどうでも

 いいようなことに

 いちいちイライラする。

 

・最近、ストレスを感じやすい。

 

 

当てはまる方には

ぜひトライしてくださいね

 

 

もちろん、
仕事やプライベートもあると思うので

「これならできそうだなぁ」と
思えたことから試してみてくださいね

 

良質な睡眠をとるために今日からできるカンタンな4つのポイント

①朝、起きたらカーテンを開けて、深呼吸をしながら太陽の光を3分間浴びる

寝起きで回ってない頭に

酸素が届くように深呼吸をしています。

 

 

太陽の光と酸素で
ジワジワと頭が覚えてきます。

 

 

背筋や太もものストレッチも

深呼吸をしながらするのも
おすすめです。

 

②カフェインは、なるべく15~17時まで

 

コーヒー、お茶、レッドブルなどは

夕方以降は飲まないようにします。

 

 

カフェインは取り入れてから
およそ30分後に、目が覚めます。

 

 

体内に入ったカフェインの効果は

6〜8時間も持続するそうです。

 

 

夜飲んでしまうと、

寝る時間になっても頭がさえて

寝つきが悪くなってしまいます。

 

 

もし夜コーヒーを
飲むのが好きな人は

 

カフェインレスやデカフェの
コーヒーに変えてみてください

 

 

寝つきと寝起きのスッキリ感に
違いを感じられると思います。

 

③夕食は寝る3時間前までに済ます

睡眠中でも、
消化は行われるって
知っていましたか?

 

 

頭は眠っているのに、

体は休めずに動いている状態では、

体や内臓の疲れを癒すことができません。

 

 

また、メンタルは腸の調子にも
影響されるそうです。

 

 

頭、体、内臓…1日の疲れは

その日のうちにしっかり癒しましょう

 

④お風呂は寝る前の2時間前までに済ませる

 

人間は、体温が下がると眠くなりやすいです。

 

 

お風呂やシャワーで温まった体は

2時間かけてゆっくり体温が下がります。

 

 

ちょうどベッドに入った時に

体温が下がってスッと眠りに落ちれます。

 

 

 

まずはやってみることが大事です

 

4つ紹介した方法の中で
今日明日で試せそうなことを
1つやってみてください。

 

 

 

不規則な生活を送っていた僕が

最初にしたことは、

 

 

③夕食は、寝る3時間前までに済ます

 

でした。

 

 

ベッドに入った時に体が軽くて

スッと眠れたのを覚えています。

 

 

人生の3分の1は

睡眠時間と言われています。

 

 

休むべき時はしっかり休んで

元気で楽しい1日を過ごしましょう!

 

 

 

それでは最後までお読みいただき

ありがとうございました。