今日、帰ってきてテレビ見てました。

看護師なので、医療系のテレビにはついつい目がいってしまいます。


テレ東でやってた小児患者のテレビ(題名忘れた)


その中に8歳で白血病になり、10歳で亡くなった男の子の記録をやってました。

見つかった完全一致した骨髄移植のドナー 

本人もお母さんもうれしくて笑顔


ところがドナーの検査で提供できない事が判明・・・


落胆、その後タイムリミットぎりぎりで移植するも

抗がん剤の副作用で下血・・・そして最終的には亡くなってしまいます。



私も骨髄バンクに登録しています。

20歳になってすぐ登録したのでかれこれ9年になります


ずっと特に連絡はなかったのですが、去年型の一部が一致したと連絡が。

しかし、腰椎分離症による腰痛がある私は医療機関での検査に行く事ができなかったんです。

(骨髄採取時に腰痛が悪化する恐れがあるため)


検査もできていないので、患者さんや家族には何も知らせが行ってないでしょう

型が移植できる程度に適合しているのかもわかりませんが


私の骨髄を待っている人がいたかも・・・と思うと

余計に涙が出てしまいました。。。


もしかしたらまた連絡があるかもしれません。

その時は検査に行ける様に腰のメンテナンス 

もちろん体調管理もしっかりしたいなぁと思いました。