今回、コネクション・プラクティスのパート1
なんと本部直属の
マスターラスール、野沢綾子さんが南阿蘇で
(10/29 火 30 水)
開催してくださることになっています。

米国在住の綾さん、とても貴重な機会です。
パート1は、今回が最後かも?!
あと数席は空きがありますから、
ビビビッと来たかたは、なんとか間に合います。
どうぞご連絡ください^ ^


今回はなんとも不思議な展開で
綾さんが、「洞察で山のイメージが見えたから、
ヤギちゃんとこも遊び行きたいな!」と、
ふとおっしゃったのです。
((わたしは前回の入門編で、ヤギちゃんと呼んでもらうようにお願いしたのでした笑

コネクション・プラクティスには
うちなる叡智とつながる、という洞察、
というものがあります。)

私が熊本市での開催に参加できなかったことから、
「もしかして、、南阿蘇でやっていただくって、
無理ですよね??」とお伝えしたら、、

あれよあれよと言う間に決定。

私がここ数年、心の中に温めていたことは
農泊的な、、リトリートができたらいいなぁ、
ということでした。

今回、お越しになることを
私も一つの
きっかけにできたらなぁと思っています。

じつは、つながり(コネクション)、について、
このごろ、ハッとするような気づきがありました。

わたしは、ティクナットハン師の創設された
プラムヴィレッジのマインドフルネスを実践していますが、ティクナットハン師は、
サンガ(コミュニティ)をとても重要視されています。

「21世紀のブッダ は、サンガだ」

とおっしゃっていて、
その言葉の真の意味は、
「きっといつかわかるだろう」と思いつつ、
あまり意味のみを追求せずにいました。

先日、熊本大学医学部の、
マインドフルネス研究会さんで、
少しお話しさせていただく機会がありました。
そのときに「ティクナットハン師が
サンガを重要視するのはなぜですか?」
とご質問くださって、
私も、わかっているわけではないことを
お伝えしました。
すごくはっきりとわかるのは、
体験を共有できる、ということで、
それは事実なので、
そこはお伝えしました。


でも、もっと、もっと深い何かがある気がしつつ、、


これは私見ですが、、

運転しながら帰っていると、
あっ、
という感覚がしました。
これは言葉ではうまく表現できないのですが、、

わたしは、わたしという現れ、をみていて、
それは、他の方とつながるとき、
私が私でなくあなたであり、
あなたがあなたでなく私である、
個ではなく、、

と、気付けるんじゃないかな、という、、
感じ、がしたのです。

(ティクナットハン師の考え方と、違う部分があるかもしれません。)




綾さんも、プラムヴィレッジのサンガに
参加されていた事があるそう!

〈Go as a river〉川となってゆこう

そういうときが、
来ているのではないかという気がするのです。

りょうこ